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24日のNY外為ドル・円
07-25 円・106円台前半 円高小動き
週末24日のニューヨーク外国為替市場では
米中対立の激化懸念を背景に「安全資産」として
円が買われ、円相場は一時1ドル=105円68銭と
3月中旬以来約4カ月ぶりの水準まで円高が進行した。
午後5時現在は106円09~19銭と前日同時刻
(106円80~90銭)比71銭の円高・ドル安。
中国外務省は24日、米国政府に対して四川省成都に
ある総領事館の設立許可を取り消し、活動を停止する
よう求める通知を行ったと明らかにした。
米国が「知的財産の保護」を理由にテキサス州
ヒューストンの中国総領事館に閉鎖を求めたことへの
報復措置。米中両国の関係悪化への懸念から投資家の
リスク回避姿勢が強まり、相対的に安全とされる円を
買ってドルを売る動きが加速した。
ただ円買い一巡後は、週末を控えた持ち高調整中心の
取引となり、106円台前半へ売り戻された。
ユーロは同時刻現在
対ドルで1ユーロ=1.1650~1660ドル
(前日午後5時は1.1591~1601ドル)
対円では同123円65~75銭(同123円87~97銭)
と、22銭の円高・ユーロ安。
週末24日のニューヨーク外国為替市場では
米中対立の激化懸念を背景に「安全資産」として
円が買われ、円相場は一時1ドル=105円68銭と
3月中旬以来約4カ月ぶりの水準まで円高が進行した。
午後5時現在は106円09~19銭と前日同時刻
(106円80~90銭)比71銭の円高・ドル安。
中国外務省は24日、米国政府に対して四川省成都に
ある総領事館の設立許可を取り消し、活動を停止する
よう求める通知を行ったと明らかにした。
米国が「知的財産の保護」を理由にテキサス州
ヒューストンの中国総領事館に閉鎖を求めたことへの
報復措置。米中両国の関係悪化への懸念から投資家の
リスク回避姿勢が強まり、相対的に安全とされる円を
買ってドルを売る動きが加速した。
ただ円買い一巡後は、週末を控えた持ち高調整中心の
取引となり、106円台前半へ売り戻された。
ユーロは同時刻現在
対ドルで1ユーロ=1.1650~1660ドル
(前日午後5時は1.1591~1601ドル)
対円では同123円65~75銭(同123円87~97銭)
と、22銭の円高・ユーロ安。
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