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日経平均株価
08-03 前営業日比485円高 反発
8月3日後場の日経平均株価は
前営業日比485円38銭高の2万2195円38銭と
7営業日ぶりに反発した。
東証株価指数(TOPIX)も26.58ポイント高
の1522.64と上昇。前週の株価下落で値頃感
が出ていたことから、海外株高や円相場の軟化
を見て買いが広がった。
前週末の米国市場で主要株価指数がそろって上昇
した流れを引き継ぎ、東京市場は朝から幅広い業種
が買われた。国内には相場全体を押し上げるような
材料は見当たらないが「日本株は休み前の下落幅が
大きかったため、反動も大きくなった」(銀行系証券)
という。
日経平均株価の上げ幅が広がるのと比例する形で出来高
や売買代金も膨らみ、薄商いになりやすい週初としては
比較的にぎやかな展開だった。
ただ、後場は日経平均の上昇ペースがやや鈍った。
米国では7月の経済統計の一部に弱さが見られ、春先
からの株高を支えた景気回復のペースがいったん
止まった可能性が指摘されている。
騰落銘柄数は
値上がり1736銘柄
値下がり398銘柄、変わらず38銘柄。
世界的に新型コロナウイルスの感染が再拡大し
経済活動を再び制限する動きも出始めている。
景気の先行きに不透明さがある中で先高感
は強まりにくいようだ。
8月3日後場の日経平均株価は
前営業日比485円38銭高の2万2195円38銭と
7営業日ぶりに反発した。
東証株価指数(TOPIX)も26.58ポイント高
の1522.64と上昇。前週の株価下落で値頃感
が出ていたことから、海外株高や円相場の軟化
を見て買いが広がった。
前週末の米国市場で主要株価指数がそろって上昇
した流れを引き継ぎ、東京市場は朝から幅広い業種
が買われた。国内には相場全体を押し上げるような
材料は見当たらないが「日本株は休み前の下落幅が
大きかったため、反動も大きくなった」(銀行系証券)
という。
日経平均株価の上げ幅が広がるのと比例する形で出来高
や売買代金も膨らみ、薄商いになりやすい週初としては
比較的にぎやかな展開だった。
ただ、後場は日経平均の上昇ペースがやや鈍った。
米国では7月の経済統計の一部に弱さが見られ、春先
からの株高を支えた景気回復のペースがいったん
止まった可能性が指摘されている。
騰落銘柄数は
値上がり1736銘柄
値下がり398銘柄、変わらず38銘柄。
世界的に新型コロナウイルスの感染が再拡大し
経済活動を再び制限する動きも出始めている。
景気の先行きに不透明さがある中で先高感
は強まりにくいようだ。
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