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11日のNY外為ドル・円
08-12 円・106円台半ば 円安
11日のニューヨーク外国為替市場では
米国の追加経済対策をめぐる協議の行方に
注目が集まる中、円相場は1ドル=106円台半ばに
下落した。午後5時現在は106円45~55銭と
前日同時刻(105円91銭~106円01銭)比54銭
の円安・ドル高。
米株式相場の高寄りを眺め、朝方の円相場は
106円近辺からじりじりと下落。
追加の新型コロナウイルス経済対策をめぐり
米政権と議会が今週中にも合意できる見込み
としたムニューシン米財務長官の発言が引き
続きドル買い材料視されたほか、ロシア政府
が世界初の新型コロナワクチンを承認した
との報も安全資産とされる円の手じまいを促し
円相場は一時106円68銭の安値を付けた。
ただ午後に入り、追加経済対策に関する協議が
行き詰まっていると伝わると、円を幾分買い
戻す動きが台頭。夕方にかけては106円台半ば
近辺でもみ合う展開となった。
ユーロは同時刻現在
対ドルで1ユーロ=1.1735~1745ドル
(前日午後5時は1.1732~1742ドル)
対円では同124円98銭~125円08銭(同124円37~47銭)
と、61銭の円安・ユーロ高。
11日のニューヨーク外国為替市場では
米国の追加経済対策をめぐる協議の行方に
注目が集まる中、円相場は1ドル=106円台半ばに
下落した。午後5時現在は106円45~55銭と
前日同時刻(105円91銭~106円01銭)比54銭
の円安・ドル高。
米株式相場の高寄りを眺め、朝方の円相場は
106円近辺からじりじりと下落。
追加の新型コロナウイルス経済対策をめぐり
米政権と議会が今週中にも合意できる見込み
としたムニューシン米財務長官の発言が引き
続きドル買い材料視されたほか、ロシア政府
が世界初の新型コロナワクチンを承認した
との報も安全資産とされる円の手じまいを促し
円相場は一時106円68銭の安値を付けた。
ただ午後に入り、追加経済対策に関する協議が
行き詰まっていると伝わると、円を幾分買い
戻す動きが台頭。夕方にかけては106円台半ば
近辺でもみ合う展開となった。
ユーロは同時刻現在
対ドルで1ユーロ=1.1735~1745ドル
(前日午後5時は1.1732~1742ドル)
対円では同124円98銭~125円08銭(同124円37~47銭)
と、61銭の円安・ユーロ高。
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