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26日のNY外為ドル・円
08-27 円・106円台前半 円高 小動き
26日のニューヨーク外国為替市場では
パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長
の27日の講演を控えて円買い・ドル売り
がやや優勢となり、円相場は1ドル=106円近辺
に上伸した。午後5時現在は105円93銭~106円03銭
と、前日同時刻(106円35~45銭)比42銭の
円高・ドル安。
パウエル議長は27日、カンザスシティー連邦準備
銀行主催の経済シンポジウムで「金融政策枠組みの
再検討」をテーマに講演する。
市場では、物価安定目標の見直しや追加金融緩和に
ついて手掛かりを得たいとの期待が広がっている。
パウエル議長がハト派的な見解を示すとの思惑も
一部で浮上し、ドルは売られやすかった。
米政府は26日、中国による南シナ海の埋め立てや
軍事拠点化に関与した中国人に対し制裁を実施する
と発表。これを受けて米中対立への懸念が再燃した
ことも安全資産として円を買う動きを後押しした。
ユーロは同時刻現在
対ドルで1ユーロ=1.1825~1835ドル
(前日午後5時は1.1829~1839ドル)
対円では同125円31~41銭(同125円88~98銭)
と、57銭の円高・ユーロ安。
26日のニューヨーク外国為替市場では
パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長
の27日の講演を控えて円買い・ドル売り
がやや優勢となり、円相場は1ドル=106円近辺
に上伸した。午後5時現在は105円93銭~106円03銭
と、前日同時刻(106円35~45銭)比42銭の
円高・ドル安。
パウエル議長は27日、カンザスシティー連邦準備
銀行主催の経済シンポジウムで「金融政策枠組みの
再検討」をテーマに講演する。
市場では、物価安定目標の見直しや追加金融緩和に
ついて手掛かりを得たいとの期待が広がっている。
パウエル議長がハト派的な見解を示すとの思惑も
一部で浮上し、ドルは売られやすかった。
米政府は26日、中国による南シナ海の埋め立てや
軍事拠点化に関与した中国人に対し制裁を実施する
と発表。これを受けて米中対立への懸念が再燃した
ことも安全資産として円を買う動きを後押しした。
ユーロは同時刻現在
対ドルで1ユーロ=1.1825~1835ドル
(前日午後5時は1.1829~1839ドル)
対円では同125円31~41銭(同125円88~98銭)
と、57銭の円高・ユーロ安。
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