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04日のNY外為ドル・円
09-05 円・106円台前半 小動き
週末4日のニューヨーク外国為替市場では
米雇用統計の発表を受けた円売り・ドル買いが
一巡し、円相場は1ドル=106円台前半で
小動きとなった。
午後5時現在は106円19~29銭と、前日同時刻
(106円13~23銭)比06銭の円安・ドル高。
米労働省が朝方発表した8月の米雇用統計は
失業率が8.4%と前月(10.2%)から改善。
5カ月ぶりに1桁台となった。景気動向を敏感に
反映する非農業部門の就業者数は前月比
137万1000人増加し、新型コロナウイルス感染
拡大で失われた雇用のほぼ半分を取り戻した
形となった。経済活動再開に伴う雇用回復の
継続が確認されたことで、市場は円売り
・ドル買いに傾き、円は、106円50銭まで軟化。
ただ、反応は一時的で、その後は106円台前半
で浮動した。
米レーバーデー(労働者の日)に伴う3連休
を前に、取引終盤にかけては積極的に売り買い
を仕掛ける向きは少なく、持ち高調整の取引
が中心となった。
ユーロは同時刻現在
対ドルで1ユーロ=1.1832~1842ドル
(前日午後5時は1.1846~1856ドル)
対円では同125円71~81銭(同125円81~91銭)
と、10銭の円高・ユーロ安。
週末4日のニューヨーク外国為替市場では
米雇用統計の発表を受けた円売り・ドル買いが
一巡し、円相場は1ドル=106円台前半で
小動きとなった。
午後5時現在は106円19~29銭と、前日同時刻
(106円13~23銭)比06銭の円安・ドル高。
米労働省が朝方発表した8月の米雇用統計は
失業率が8.4%と前月(10.2%)から改善。
5カ月ぶりに1桁台となった。景気動向を敏感に
反映する非農業部門の就業者数は前月比
137万1000人増加し、新型コロナウイルス感染
拡大で失われた雇用のほぼ半分を取り戻した
形となった。経済活動再開に伴う雇用回復の
継続が確認されたことで、市場は円売り
・ドル買いに傾き、円は、106円50銭まで軟化。
ただ、反応は一時的で、その後は106円台前半
で浮動した。
米レーバーデー(労働者の日)に伴う3連休
を前に、取引終盤にかけては積極的に売り買い
を仕掛ける向きは少なく、持ち高調整の取引
が中心となった。
ユーロは同時刻現在
対ドルで1ユーロ=1.1832~1842ドル
(前日午後5時は1.1846~1856ドル)
対円では同125円71~81銭(同125円81~91銭)
と、10銭の円高・ユーロ安。
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