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11日のNY外為ドル・円
09-12 円・106円台前半 円安 小動き
週末11日のニューヨーク外国為替市場では
日米の金融政策発表を控えて投資家の様子見姿勢
強まる中、円相場は1ドル=106円台前半で小動き
となった。午後5時現在は106円10~20銭と
前日同時刻(106円07~17銭)比03銭の円安・ドル高。
来週は15、16両日に米連邦公開市場委員会(FOMC)
16、17両日に日銀の金融政策決定会合が開催される予定。
今後の金融政策を見極めたいとの思惑が広がり、円相場
は小幅なレンジ内の取引にとどまった。
ただ、米株相場が不安定な値動きを続ける中、安全資産
とされる円が若干買われる場面もあった。
一方、米労働省が朝方に発表した物価関連指標への反応
は限定的だった。
ユーロは同時刻現在
対ドルで1ユーロ=1.1841~1851ドル
(前日午後5時は1.1809~1819ドル)
対円では同125円70~80銭(同125円28~38銭)
と42銭の円安・ユーロ高。
10日のニューヨーク外国為替市場の円相場は
1ドル=106円台前半を中心に狭いレンジで推移した。
午後5時現在は106円07~17銭と前日同時刻
(106円13~23銭)比06銭の円高・ドル安。
朝方発表された5日までの1週間の新規失業保険
申請件数は88万4000件と、前週から横ばい。
市場予想(ロイター通信調べ)の84万6000件を
上回り、ややドルが売られた。
その後は株の下落を受けて円買いが優勢となった
ものの、値動きは限定的だった。
この日開かれた欧州中央銀行(ECB)定例理事会では
現行の政策維持が決まった。ただ、ラガルドECB総裁
が明確なユーロ高対策に言及しない中、ユーロが一時
1.19ドル台に上伸した。
ユーロは同時刻現在
対ドルで1ユーロ=1.1809~1819ドル
(前日午後5時は1.1800~1810ドル)
対円では同125円28~38銭(同125円29~39銭)
と、01銭の円高・ユーロ安。
週末11日のニューヨーク外国為替市場では
日米の金融政策発表を控えて投資家の様子見姿勢
強まる中、円相場は1ドル=106円台前半で小動き
となった。午後5時現在は106円10~20銭と
前日同時刻(106円07~17銭)比03銭の円安・ドル高。
来週は15、16両日に米連邦公開市場委員会(FOMC)
16、17両日に日銀の金融政策決定会合が開催される予定。
今後の金融政策を見極めたいとの思惑が広がり、円相場
は小幅なレンジ内の取引にとどまった。
ただ、米株相場が不安定な値動きを続ける中、安全資産
とされる円が若干買われる場面もあった。
一方、米労働省が朝方に発表した物価関連指標への反応
は限定的だった。
ユーロは同時刻現在
対ドルで1ユーロ=1.1841~1851ドル
(前日午後5時は1.1809~1819ドル)
対円では同125円70~80銭(同125円28~38銭)
と42銭の円安・ユーロ高。
10日のニューヨーク外国為替市場の円相場は
1ドル=106円台前半を中心に狭いレンジで推移した。
午後5時現在は106円07~17銭と前日同時刻
(106円13~23銭)比06銭の円高・ドル安。
朝方発表された5日までの1週間の新規失業保険
申請件数は88万4000件と、前週から横ばい。
市場予想(ロイター通信調べ)の84万6000件を
上回り、ややドルが売られた。
その後は株の下落を受けて円買いが優勢となった
ものの、値動きは限定的だった。
この日開かれた欧州中央銀行(ECB)定例理事会では
現行の政策維持が決まった。ただ、ラガルドECB総裁
が明確なユーロ高対策に言及しない中、ユーロが一時
1.19ドル台に上伸した。
ユーロは同時刻現在
対ドルで1ユーロ=1.1809~1819ドル
(前日午後5時は1.1800~1810ドル)
対円では同125円28~38銭(同125円29~39銭)
と、01銭の円高・ユーロ安。
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