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河野太郎行改担当相・慣例の新閣僚就任会見に苦言
09-19 職員十数人総出で明け方になることも
菅義偉首相(71)の新内閣で、防衛相から行政改革
・規制改革担当相に就任した河野太郎氏(57)
は17日午前1時前から首相官邸で行われた記者会見
の時間帯に苦言を呈し、廃止を求めた。
内閣が変わるなどした際、新閣僚が認証式後に深夜まで
順番に会見するのが慣例になっている。
自民党関係者によると、大臣会見では、各省庁の幹部や
秘書官など職員十数人も大臣に同行する。
会見の事前のレクチャーや政府の方針などを盛り込んだ
想定問答集の作成など、時間がかかるという。
各省庁では大臣の会見を見守る職員も待機しており
仕事を終えるのは明け方になることも。
党関係者は「各大臣が就任会見以外で、官邸で会見する
ことはほとんどないため『最初で最後』となるケース
がほとんどだ。これまでは『官邸で会見する』という
権威を重んじていたが、時代に合わせて変わっていく
のではないか」と解説した。
菅義偉首相(71)の新内閣で、防衛相から行政改革
・規制改革担当相に就任した河野太郎氏(57)
は17日午前1時前から首相官邸で行われた記者会見
の時間帯に苦言を呈し、廃止を求めた。
内閣が変わるなどした際、新閣僚が認証式後に深夜まで
順番に会見するのが慣例になっている。
自民党関係者によると、大臣会見では、各省庁の幹部や
秘書官など職員十数人も大臣に同行する。
会見の事前のレクチャーや政府の方針などを盛り込んだ
想定問答集の作成など、時間がかかるという。
各省庁では大臣の会見を見守る職員も待機しており
仕事を終えるのは明け方になることも。
党関係者は「各大臣が就任会見以外で、官邸で会見する
ことはほとんどないため『最初で最後』となるケース
がほとんどだ。これまでは『官邸で会見する』という
権威を重んじていたが、時代に合わせて変わっていく
のではないか」と解説した。
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