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冬の寒気予報12月~2月予報
09-26 ラニーニャ現象で大雪の恐れ
気象庁はきょうこの冬の傾向を発表した。
山陰地方は低温そして大雪になる恐れがあり注意が必要。
その要因は
きょう発表された12月から2月にかけての予報です。
『寒気の影響を受けて、冬型の気圧配置が強まる時期が
あるでしょう。このため、山陰の降水量と降雪量は
平年並か多い見込みです』とあります。
気象庁は25日、10~12月の3か月予報と、冬場(12月~来年2月)
の予報を発表した。暖かい空気に覆われやすい10月は全国的
に気温は高いが、12月はラニーニャ現象の影響で北日本を
除く地域で気温は平年並みか低くなると見込まれる。
記録的な高温、少雪となった昨年の冬と打って変わり、今年は
冬らしい冬になる見通し。
【10月】全国的に天気は数日の周期で変わる。
【11月】日本海側では曇りや雨、雪の日が多く
、太平洋側では晴れの日が多い。
【12月】西日本の日本海側では平年より曇りや雨、雪の日が多い。
なぜかと言いますと「ラニーニャ現象が続く可能性が高い」
ためです。ラニーニャ現象が発生すると偏西風が蛇行し
西日本に寒気が流れやすくなります。
この結果、今年山陰地方は雪の降る量が平年並みか多くなる
と見られています。
以前もお伝えしたが、ラニーニャ現象が発生した冬は過去
10年で2度あった。
山陰地方は2010年の大みそかから年明けにかけての大雪。
米子で観測史上最大89センチの積雪を記録したほか
国道9号線では車1000台が立ち往生した。
「宍道湖が凍っています」
おととし2月には松江市で37年ぶりに氷点下7度を記録。
この時も山陰道や松江道で車の立ち往生が発生した。
この冬は同じような大雪そして低温になる恐れがある。
早めの備えを。
気象庁はきょうこの冬の傾向を発表した。
山陰地方は低温そして大雪になる恐れがあり注意が必要。
その要因は
きょう発表された12月から2月にかけての予報です。
『寒気の影響を受けて、冬型の気圧配置が強まる時期が
あるでしょう。このため、山陰の降水量と降雪量は
平年並か多い見込みです』とあります。
気象庁は25日、10~12月の3か月予報と、冬場(12月~来年2月)
の予報を発表した。暖かい空気に覆われやすい10月は全国的
に気温は高いが、12月はラニーニャ現象の影響で北日本を
除く地域で気温は平年並みか低くなると見込まれる。
記録的な高温、少雪となった昨年の冬と打って変わり、今年は
冬らしい冬になる見通し。
【10月】全国的に天気は数日の周期で変わる。
【11月】日本海側では曇りや雨、雪の日が多く
、太平洋側では晴れの日が多い。
【12月】西日本の日本海側では平年より曇りや雨、雪の日が多い。
なぜかと言いますと「ラニーニャ現象が続く可能性が高い」
ためです。ラニーニャ現象が発生すると偏西風が蛇行し
西日本に寒気が流れやすくなります。
この結果、今年山陰地方は雪の降る量が平年並みか多くなる
と見られています。
以前もお伝えしたが、ラニーニャ現象が発生した冬は過去
10年で2度あった。
山陰地方は2010年の大みそかから年明けにかけての大雪。
米子で観測史上最大89センチの積雪を記録したほか
国道9号線では車1000台が立ち往生した。
「宍道湖が凍っています」
おととし2月には松江市で37年ぶりに氷点下7度を記録。
この時も山陰道や松江道で車の立ち往生が発生した。
この冬は同じような大雪そして低温になる恐れがある。
早めの備えを。
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