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日経平均株価
10-14 前日比:24円高 小幅続伸
14日後場の日経平均株価は
前日比24円95銭高の
2万3626円73銭と続伸して引けた。
午前は米国株が下落した影響で売りが
やや優勢だったが、午後は値がさ株の
一角が買われ、日経平均株価を押し上げた。
一方、東証株価指数(TOPIX)
は5.20ポイント安の1643.90と反落。
14日の東京株式市場は様子見気分が強かった。
前日の米国株安を嫌気し、前場は軟調。
日経平均株価は、為替相場がやや円高に振れた
局面で下げ幅が約80円に広がった。
しかし後場に入り米株価指数先物が時間外取引
で上昇すると、東京市場でも値がさ株が一段高
となり、日経平均はプラス圏に転じた。
新型コロナウイルスをめぐっては、米製薬大手の
ワクチン臨床試験一時停止に続き、この日は他の
米製薬大手による抗体医薬品の臨床試験の一時
中断も明らかとなった。「景気回復後退が後退」
(銀行系証券)し、銀行株や鉄鋼株などの上値を
重くした。ただ、一方で「デジタル化などの政策
に関連した銘柄や、市場予想を上回る業績を示した
銘柄には資金が集まった」(大手証券)。
売り買い交錯となり、日経平均の方向感は乏しかった。
騰落銘柄数は
値上がり735銘柄
値下がり1355銘柄、変わらず86銘柄。
14日後場の日経平均株価は
前日比24円95銭高の
2万3626円73銭と続伸して引けた。
午前は米国株が下落した影響で売りが
やや優勢だったが、午後は値がさ株の
一角が買われ、日経平均株価を押し上げた。
一方、東証株価指数(TOPIX)
は5.20ポイント安の1643.90と反落。
14日の東京株式市場は様子見気分が強かった。
前日の米国株安を嫌気し、前場は軟調。
日経平均株価は、為替相場がやや円高に振れた
局面で下げ幅が約80円に広がった。
しかし後場に入り米株価指数先物が時間外取引
で上昇すると、東京市場でも値がさ株が一段高
となり、日経平均はプラス圏に転じた。
新型コロナウイルスをめぐっては、米製薬大手の
ワクチン臨床試験一時停止に続き、この日は他の
米製薬大手による抗体医薬品の臨床試験の一時
中断も明らかとなった。「景気回復後退が後退」
(銀行系証券)し、銀行株や鉄鋼株などの上値を
重くした。ただ、一方で「デジタル化などの政策
に関連した銘柄や、市場予想を上回る業績を示した
銘柄には資金が集まった」(大手証券)。
売り買い交錯となり、日経平均の方向感は乏しかった。
騰落銘柄数は
値上がり735銘柄
値下がり1355銘柄、変わらず86銘柄。
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