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新型コロナ・日本のデジタル技術
10-18 アジア各国の感染対策に
新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、日本企業
のデジタル技術をアジア各国の感染対策に役立て
という動きが広がっています。
AI=人工知能で病気の問診をする技術を開発している
都内の医療ベンチャー「Ubie」は、シンガポールに
進出して、今月から病院向けにサービスを始めます。
患者がスマホなどを使って症状についての質問に
答えていくと、どんな病気の可能性があるかをAIが
判定して医師に伝える仕組みです。
待ち時間や診察時間が短くなり、新型コロナウイルス
の感染リスクを減らす効果も期待できるとしています。
会社の代表で医師の阿部吉倫さんは、「アジアでは
デジタル技術で不十分な医療体制を補おうという
ニーズが非常に強いので、可能性を感じている」
と話しています。
このほか、建設コンサルタント会社の「日本工営」
は、ミャンマーの観光地に進出し、現地の感染防止
対策の状況が分かるウェブサイトを開発しています。
アジア各国ではデジタル技術への関心が高く
市場の成長が期待されるため、国も補助金を出して
進出を後押ししています。
経済産業省アジア大洋州課の藤澤秀昭課長は
「アジアの課題を解決するイノベーションを起こし
それを持ち帰ることで、日本の課題解決にもつなげて
ほしい」と話しています。
新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、日本企業
のデジタル技術をアジア各国の感染対策に役立て
という動きが広がっています。
AI=人工知能で病気の問診をする技術を開発している
都内の医療ベンチャー「Ubie」は、シンガポールに
進出して、今月から病院向けにサービスを始めます。
患者がスマホなどを使って症状についての質問に
答えていくと、どんな病気の可能性があるかをAIが
判定して医師に伝える仕組みです。
待ち時間や診察時間が短くなり、新型コロナウイルス
の感染リスクを減らす効果も期待できるとしています。
会社の代表で医師の阿部吉倫さんは、「アジアでは
デジタル技術で不十分な医療体制を補おうという
ニーズが非常に強いので、可能性を感じている」
と話しています。
このほか、建設コンサルタント会社の「日本工営」
は、ミャンマーの観光地に進出し、現地の感染防止
対策の状況が分かるウェブサイトを開発しています。
アジア各国ではデジタル技術への関心が高く
市場の成長が期待されるため、国も補助金を出して
進出を後押ししています。
経済産業省アジア大洋州課の藤澤秀昭課長は
「アジアの課題を解決するイノベーションを起こし
それを持ち帰ることで、日本の課題解決にもつなげて
ほしい」と話しています。
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