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核兵器禁止条約に参加すべての国に国際署名求める
10-25 署名求め 1200万人超
発効が決まった核兵器禁止条約をめぐっては、広島と長崎に
投下された原爆による被爆者の全国組織、日本被団協
=日本原水爆被害者団体協議会などが核兵器の廃絶とともに
この条約にすべての国が参加することを求める「ヒバクシャ
国際署名」を続けています。
「ヒバクシャ国際署名連絡会」によりますと、当初、期限
としていた9月中旬までに1261万2798人分の署名が集まり
10月になって、批准する国と地域が発効に必要な50に達する
公算が大きくなったことから、署名の期限をことしの年末に
まで延長したということです。
発効が決まったことについて、日本被団協の代表委員で
「ヒバクシャ国際署名連絡会」の田中煕巳代表は
核兵器の使用に大きな抵抗感をもたらす大変意義がある
条約で、世界的な運動を続けてきて本当によかった。
今後は日本政府がこの条約を批准することを求めるとともに
核兵器の廃絶のために核保有国やその同盟国の市民とも連携
し、運動を進めていきたい」と話していました。
発効が決まった核兵器禁止条約をめぐっては、広島と長崎に
投下された原爆による被爆者の全国組織、日本被団協
=日本原水爆被害者団体協議会などが核兵器の廃絶とともに
この条約にすべての国が参加することを求める「ヒバクシャ
国際署名」を続けています。
「ヒバクシャ国際署名連絡会」によりますと、当初、期限
としていた9月中旬までに1261万2798人分の署名が集まり
10月になって、批准する国と地域が発効に必要な50に達する
公算が大きくなったことから、署名の期限をことしの年末に
まで延長したということです。
発効が決まったことについて、日本被団協の代表委員で
「ヒバクシャ国際署名連絡会」の田中煕巳代表は
核兵器の使用に大きな抵抗感をもたらす大変意義がある
条約で、世界的な運動を続けてきて本当によかった。
今後は日本政府がこの条約を批准することを求めるとともに
核兵器の廃絶のために核保有国やその同盟国の市民とも連携
し、運動を進めていきたい」と話していました。
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