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トヨタ・KDDIと新たな業務資本提携
10-31 約520億円を追加出資し
KDDIは、トヨタ自動車と新たな業務資本提携を締結した。
2000年10月に第二電電(DDI)、KDD、日本移動通信
(IDO)の三社合併によりKDDIが発足して以来
トヨタはKDDIの第2位の株主として2002年以降はトヨタ
のテレマティクス事業であるG-BOOKサービスなどで
協業していた。
クルマのインターネットへの「つながる化」が進むなか
両社は2016年から車載通信機とクラウド間の通信において
高品質で安定した通信をグローバルに確保するために
従来のローミングサービスなどに依存しない、グローバル
通信プラットフォームの共同構築を推進するなど、クルマ
と通信の融合によって、安全さや快適さを提供する取り
組みを加速させた。
両社は今後、4Gから5Gへ、5Gから6Gへと通信が進化するなか
で、街、家、人、クルマそれぞれの間で最適な通信を可能と
するプラットフォームの研究開発を共同実施するほか
デバイスからネットワーク、プラットフォーム、サービスを
一元化して管理する、高度な運用を可能とする次世代コネク
ティッドカー向けの運用管理システムを共同開発などに取り組む。
これらの業務提携の合意を背景に、両社が中長期にわたって
戦略的な提携を進めるために、更なる資本関係の強化が必要と
判断し、両社はトヨタを引受先としたKDDI株式約1830万株
(総額約522億円)の第三者割当による自己株式処分を実施する
ことに合意した。
これにより、トヨタによるKDDIの持株比率は12.95%から13.74%
へと増加する。株式取得日は2021年1月29日を予定している。
KDDIは、トヨタ自動車と新たな業務資本提携を締結した。
2000年10月に第二電電(DDI)、KDD、日本移動通信
(IDO)の三社合併によりKDDIが発足して以来
トヨタはKDDIの第2位の株主として2002年以降はトヨタ
のテレマティクス事業であるG-BOOKサービスなどで
協業していた。
クルマのインターネットへの「つながる化」が進むなか
両社は2016年から車載通信機とクラウド間の通信において
高品質で安定した通信をグローバルに確保するために
従来のローミングサービスなどに依存しない、グローバル
通信プラットフォームの共同構築を推進するなど、クルマ
と通信の融合によって、安全さや快適さを提供する取り
組みを加速させた。
両社は今後、4Gから5Gへ、5Gから6Gへと通信が進化するなか
で、街、家、人、クルマそれぞれの間で最適な通信を可能と
するプラットフォームの研究開発を共同実施するほか
デバイスからネットワーク、プラットフォーム、サービスを
一元化して管理する、高度な運用を可能とする次世代コネク
ティッドカー向けの運用管理システムを共同開発などに取り組む。
これらの業務提携の合意を背景に、両社が中長期にわたって
戦略的な提携を進めるために、更なる資本関係の強化が必要と
判断し、両社はトヨタを引受先としたKDDI株式約1830万株
(総額約522億円)の第三者割当による自己株式処分を実施する
ことに合意した。
これにより、トヨタによるKDDIの持株比率は12.95%から13.74%
へと増加する。株式取得日は2021年1月29日を予定している。
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