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トヨタ決算発表
11-06 純利益予想を1.4兆円に上方修正
トヨタ自動車は6日、今年度(2021年3月期)の業績予想
(国際会計基準)を上方修正し、最終的なもうけを示す
純利益が1兆4200億円になりそうだと発表した。
前年比30・3%減の水準だが、新型コロナウイルスの影響で
急減した世界販売が中国や米国を中心に想定以上のペース
で回復。従来予想を6900億円引き上げ、1兆円台の黒字確保
の見通しとなった。
今期の決算は
売上高は12・9%減の26兆円、本業のもうけを示す営業利益は
45・8%減の1兆3千億円となる見通しで、従来予想をそれぞれ
2兆円、8千億円引き上げた。グループの世界販売台数
(ダイハツ工業、日野自動車を含む)の見通しは910万台から
942万台(前年比103万台減)とした。
9月中間決算は
同日発表した20年9月中間決算は、売上高が前年同期比25・9%減
の11兆3752億円。営業利益が62・8%減の5199億円、純利益が
45・3%減の6293億円。
トヨタの世界販売台数は新型コロナの影響が直撃した4月はほぼ
半減したが、5月以降は想定を上回るペースで回復。いち早く経済
が再開した中国は春先から前年超えの水準が続き、夏以降は米国
や日本など主要市場でも回復ペースが加速。9月は前年を上回った。
「RAV4」や「カローラ」などの売れ行きが好調だ。
トヨタ自動車は6日、今年度(2021年3月期)の業績予想
(国際会計基準)を上方修正し、最終的なもうけを示す
純利益が1兆4200億円になりそうだと発表した。
前年比30・3%減の水準だが、新型コロナウイルスの影響で
急減した世界販売が中国や米国を中心に想定以上のペース
で回復。従来予想を6900億円引き上げ、1兆円台の黒字確保
の見通しとなった。
今期の決算は
売上高は12・9%減の26兆円、本業のもうけを示す営業利益は
45・8%減の1兆3千億円となる見通しで、従来予想をそれぞれ
2兆円、8千億円引き上げた。グループの世界販売台数
(ダイハツ工業、日野自動車を含む)の見通しは910万台から
942万台(前年比103万台減)とした。
9月中間決算は
同日発表した20年9月中間決算は、売上高が前年同期比25・9%減
の11兆3752億円。営業利益が62・8%減の5199億円、純利益が
45・3%減の6293億円。
トヨタの世界販売台数は新型コロナの影響が直撃した4月はほぼ
半減したが、5月以降は想定を上回るペースで回復。いち早く経済
が再開した中国は春先から前年超えの水準が続き、夏以降は米国
や日本など主要市場でも回復ペースが加速。9月は前年を上回った。
「RAV4」や「カローラ」などの売れ行きが好調だ。
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