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トランプ大統領・不正主張敗北認めず
11-11 バイデン氏 敗北認めないは 恥ずべきことだ
アメリカ大統領選挙で勝利を宣言した民主党のバイデン
前副大統領は会見を開き、トランプ大統領が選挙で
不正が行われたと主張し続けていることについて
「恥ずべきことだ。大統領の政治的遺産にとって
よいことではない」と述べて批判しました。
アメリカ大統領選挙で勝利を宣言した民主党のバイデン
前副大統領は10日、会見を開きました。
この中で、トランプ大統領が選挙で不正が行われたと
主張し敗北を認めていないことについて記者団に
問われると、「率直に言って恥ずべきことだと思う。
大統領の政治的遺産にとってよいことではない」
と述べました。
さらに、バイデン氏は政権移行に向けてトランプ政権
が協力する姿勢を示していないことについて
「私たちが準備を進めることを誰も止められない」と
述べ、粛々と進めていく考えを示しました。
バイデン氏が今月7日に勝利を宣言をしたあと
トランプ陣営による法廷闘争に言及したのはこれが
初めてです。
一方、トランプ大統領は10日も公の場に姿を現して
いませんが、ツイッターには「集計作業に不正があった」
とか「われわれは勝利する」などと投稿し、選挙で不正
があったとの主張を続けています。
しかし、トランプ陣営は決め手となる不正を裏付ける証拠
を示しておらず、法廷闘争の継続を疑問視する見方も
出ています。
バイデン氏 欧州首脳と相次ぎ会談
また、バイデン前副大統領は10日、ヨーロッパの首脳と
相次いで電話で会談しました。
イギリスのジョンソン首相はバイデン氏と会談したあと
みずからのツイッターに「気候変動への取り組みや
民主主義の推進、そしてパンデミックからの復興など
共通の最優先課題にともに取り組んでいくことを楽しみ
にしている」と投稿しました。
ジョンソン首相の報道官によりますと、来年イギリスで
開かれる地球温暖化対策の国際会議COP26にバイデン氏
を招待したほか、来年イギリスが議長国となるG7サミット
=主要7か国首脳会議などで会うことを楽しみにしている
と伝えたということです。
フランスの大統領府はマクロン大統領がバイデン氏と電話
で話す様子を撮影した動画を公開し、この中でマクロン
大統領は「あなたとハリス氏を心から祝福したい」
と述べました。
大統領府によりますと、マクロン大統領はバイデン氏に
対し気候変動や保健分野、それにテロとの戦いなどの課題
で協力していく意向を示したとしています。
また、ドイツのメルケル首相もバイデン氏と電話会談を
行い、ドイツ政府の報道官によりますと、メルケル首相は
祝福の言葉を伝えたうえで、緊密で信頼に満ちた協力関係
を築いていきたいと述べたということです。
また双方は、地球規模の課題が数多くある中で、大西洋を
またいだ協力を進めていくことが重要だという点で一致
したということです。
このほか、アイルランドのマーティン首相もバイデン氏と
会談し、地球温暖化対策の国際的な枠組みであるパリ協定や
WHO=世界保健機関など多国間の枠組みの重要性を確認した
ほか、バイデン氏のルーツがあるアイルランドを訪れて
ほしいと呼びかけたということです。
アメリカ大統領選挙で勝利を宣言した民主党のバイデン
前副大統領は会見を開き、トランプ大統領が選挙で
不正が行われたと主張し続けていることについて
「恥ずべきことだ。大統領の政治的遺産にとって
よいことではない」と述べて批判しました。
アメリカ大統領選挙で勝利を宣言した民主党のバイデン
前副大統領は10日、会見を開きました。
この中で、トランプ大統領が選挙で不正が行われたと
主張し敗北を認めていないことについて記者団に
問われると、「率直に言って恥ずべきことだと思う。
大統領の政治的遺産にとってよいことではない」
と述べました。
さらに、バイデン氏は政権移行に向けてトランプ政権
が協力する姿勢を示していないことについて
「私たちが準備を進めることを誰も止められない」と
述べ、粛々と進めていく考えを示しました。
バイデン氏が今月7日に勝利を宣言をしたあと
トランプ陣営による法廷闘争に言及したのはこれが
初めてです。
一方、トランプ大統領は10日も公の場に姿を現して
いませんが、ツイッターには「集計作業に不正があった」
とか「われわれは勝利する」などと投稿し、選挙で不正
があったとの主張を続けています。
しかし、トランプ陣営は決め手となる不正を裏付ける証拠
を示しておらず、法廷闘争の継続を疑問視する見方も
出ています。
バイデン氏 欧州首脳と相次ぎ会談
また、バイデン前副大統領は10日、ヨーロッパの首脳と
相次いで電話で会談しました。
イギリスのジョンソン首相はバイデン氏と会談したあと
みずからのツイッターに「気候変動への取り組みや
民主主義の推進、そしてパンデミックからの復興など
共通の最優先課題にともに取り組んでいくことを楽しみ
にしている」と投稿しました。
ジョンソン首相の報道官によりますと、来年イギリスで
開かれる地球温暖化対策の国際会議COP26にバイデン氏
を招待したほか、来年イギリスが議長国となるG7サミット
=主要7か国首脳会議などで会うことを楽しみにしている
と伝えたということです。
フランスの大統領府はマクロン大統領がバイデン氏と電話
で話す様子を撮影した動画を公開し、この中でマクロン
大統領は「あなたとハリス氏を心から祝福したい」
と述べました。
大統領府によりますと、マクロン大統領はバイデン氏に
対し気候変動や保健分野、それにテロとの戦いなどの課題
で協力していく意向を示したとしています。
また、ドイツのメルケル首相もバイデン氏と電話会談を
行い、ドイツ政府の報道官によりますと、メルケル首相は
祝福の言葉を伝えたうえで、緊密で信頼に満ちた協力関係
を築いていきたいと述べたということです。
また双方は、地球規模の課題が数多くある中で、大西洋を
またいだ協力を進めていくことが重要だという点で一致
したということです。
このほか、アイルランドのマーティン首相もバイデン氏と
会談し、地球温暖化対策の国際的な枠組みであるパリ協定や
WHO=世界保健機関など多国間の枠組みの重要性を確認した
ほか、バイデン氏のルーツがあるアイルランドを訪れて
ほしいと呼びかけたということです。
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