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11日のNY外為ドル・円
11-12 円・105円台前半 円安
米・為替・債券市場が休場
11日のロンドン外国為替市場では
薄商いの中をこのところのドル買いが続き
円相場は1ドル=105円台後半に下落した。
午後4時現在は105円55~65銭と、前日同時刻
105円15~25銭)比40銭の円安・ドル高。
米市場がベテランズデーで休場のため、ロンドン
も商いは閑散。東京市場で105円近辺から105円40銭台
に軟化した円は、ロンドン序盤に105円台半ばまで下落。
その後は同30~50銭台を方向感なく推移した。
しかし、終盤になってドルが主要通貨に対して総じて
買われると、対円でも同68銭まで水準を切り上げた。
米大統領選をめぐっては、バイデン民主党候補の勝利
が確実になった後もトランプ氏が法廷闘争をやめる気配
はない。ポンペオ米国務長官が前日の記者会見で
「トランプ政権は2期目に円滑に移行するだろう」と
主張するなど、先行き不透明感が漂う。
ただ、スプレッドEXのコナー・キャンベル氏は、主要な
米株価指数先物がいずれもプラス圏で力強く推移している
ことから「投資家はポンペオ氏の『ジョーク』でパニック
にはなっていない」と分析した。
ユーロは軟調。
対ドル相場は1ユーロ=1.1755~1765ドル
(1.1815~1825ドル)
対円では同124円15~25銭(124円30~40銭)。
ポンドは朝方、2カ月余ぶりに1ポンド=1.33ドル
を回復したものの、午後4時現在は1.3190~3200ドル
(1.3245~3255ドル)と値を消した。
英国と欧州連合(EU)が週内に貿易交渉で妥結する
のは難しいという見方が伝わり、利益確定売りが出た。
このほかスイス・フランは1ドル=0.9180~9190フラン
(0.9125~9135フラン)。
米・為替・債券市場が休場
11日のロンドン外国為替市場では
薄商いの中をこのところのドル買いが続き
円相場は1ドル=105円台後半に下落した。
午後4時現在は105円55~65銭と、前日同時刻
105円15~25銭)比40銭の円安・ドル高。
米市場がベテランズデーで休場のため、ロンドン
も商いは閑散。東京市場で105円近辺から105円40銭台
に軟化した円は、ロンドン序盤に105円台半ばまで下落。
その後は同30~50銭台を方向感なく推移した。
しかし、終盤になってドルが主要通貨に対して総じて
買われると、対円でも同68銭まで水準を切り上げた。
米大統領選をめぐっては、バイデン民主党候補の勝利
が確実になった後もトランプ氏が法廷闘争をやめる気配
はない。ポンペオ米国務長官が前日の記者会見で
「トランプ政権は2期目に円滑に移行するだろう」と
主張するなど、先行き不透明感が漂う。
ただ、スプレッドEXのコナー・キャンベル氏は、主要な
米株価指数先物がいずれもプラス圏で力強く推移している
ことから「投資家はポンペオ氏の『ジョーク』でパニック
にはなっていない」と分析した。
ユーロは軟調。
対ドル相場は1ユーロ=1.1755~1765ドル
(1.1815~1825ドル)
対円では同124円15~25銭(124円30~40銭)。
ポンドは朝方、2カ月余ぶりに1ポンド=1.33ドル
を回復したものの、午後4時現在は1.3190~3200ドル
(1.3245~3255ドル)と値を消した。
英国と欧州連合(EU)が週内に貿易交渉で妥結する
のは難しいという見方が伝わり、利益確定売りが出た。
このほかスイス・フランは1ドル=0.9180~9190フラン
(0.9125~9135フラン)。
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