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国内女子ゴルフツアー:伊藤園レディース2日目
11-14 渋野日向子 42位で国内今季初の予選突破
◇第2日◇14日◇千葉・グレートアイランド(6741ヤードパー72)
14日、第2ラウンドが行われ、20位から出た渋野日向子
(21=サントリー)は1バーディー、2ボギーの73とスコア
を落としながらも通算1アンダーの42位で今季初の予選通過
を果たした。
この日は同世代の原英莉花(21=日本通運)らと同組で
アウトからスタートした。出だしの1番は1メートル強の
パーパットを外してボギー発進。
7番パー3でティーショットをピン奥1メートル強につけて
バーディーを奪い返すも、12番でふたたびボギーをたたいた。
ここで通算1アンダーとし、これ以上スコアを落とせば
予選通過圏外となる状況となってしまう。
その後はリーダーボードを確認しながらのラウンド。
「後半のほうはずっと気にしながら回っていたので。
1アンダーだったら大丈夫だろうなと」と振り返る。
だからこそ、ここから踏ん張った。
17番では1・5メートル、18番では2メートルと微妙な
距離を残しながら、これを沈めきってパーをセーブ。
「最後はやっぱりしびれましたね。今年はシビアな距離を
外していましたけど、最後は打てたのでそれは良かった」。
15日の最終日に22歳の誕生日を迎える渋野にとって
この日は21歳の最後のラウンド。「去年のリベンジでも
あるし、誕生日を迎えるっていう意味でもあるし
初の予選通過をするっていう目標でもあったので。
それが、ぎりぎりでもできたんでとりあえず安心です」
と国内ツアー4戦目での初の予選突破にホッとした
表情を浮かべた。
昨年8月に20歳で海外メジャーのAIG全英女子オープンを
制し、メジャー覇者として戦った21歳の1年間を
「ポンコツな年でしたね」と変わらぬ笑顔で振り返りつつ
「すごい苦しい1年だった」とも明かした。
22歳として迎える新たな1年に向けては「なかなかこれだけ
色んな思いをする年もなかったと思いますし。
アメリカツアーに挑戦するっていうのも、人生の転機。
来年はそれを実行するために、しっかり経験を積んで
Qスクールに向けて頑張りたい」と話していた。
◇第2日◇14日◇千葉・グレートアイランド(6741ヤードパー72)
14日、第2ラウンドが行われ、20位から出た渋野日向子
(21=サントリー)は1バーディー、2ボギーの73とスコア
を落としながらも通算1アンダーの42位で今季初の予選通過
を果たした。
この日は同世代の原英莉花(21=日本通運)らと同組で
アウトからスタートした。出だしの1番は1メートル強の
パーパットを外してボギー発進。
7番パー3でティーショットをピン奥1メートル強につけて
バーディーを奪い返すも、12番でふたたびボギーをたたいた。
ここで通算1アンダーとし、これ以上スコアを落とせば
予選通過圏外となる状況となってしまう。
その後はリーダーボードを確認しながらのラウンド。
「後半のほうはずっと気にしながら回っていたので。
1アンダーだったら大丈夫だろうなと」と振り返る。
だからこそ、ここから踏ん張った。
17番では1・5メートル、18番では2メートルと微妙な
距離を残しながら、これを沈めきってパーをセーブ。
「最後はやっぱりしびれましたね。今年はシビアな距離を
外していましたけど、最後は打てたのでそれは良かった」。
15日の最終日に22歳の誕生日を迎える渋野にとって
この日は21歳の最後のラウンド。「去年のリベンジでも
あるし、誕生日を迎えるっていう意味でもあるし
初の予選通過をするっていう目標でもあったので。
それが、ぎりぎりでもできたんでとりあえず安心です」
と国内ツアー4戦目での初の予選突破にホッとした
表情を浮かべた。
昨年8月に20歳で海外メジャーのAIG全英女子オープンを
制し、メジャー覇者として戦った21歳の1年間を
「ポンコツな年でしたね」と変わらぬ笑顔で振り返りつつ
「すごい苦しい1年だった」とも明かした。
22歳として迎える新たな1年に向けては「なかなかこれだけ
色んな思いをする年もなかったと思いますし。
アメリカツアーに挑戦するっていうのも、人生の転機。
来年はそれを実行するために、しっかり経験を積んで
Qスクールに向けて頑張りたい」と話していた。
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