長寿の秘訣 自己啓発

11-24 円・104円台半ば 円安

週明け23日のニューヨーク外国為替市場
では、良好な米経済指標を受けて、円売り
・ドル買いが優勢となり、円相場は
1ドル＝104円台半ばに下落した。
午後5時現在は104円48～58銭と、前週末
同時刻（103円82～92銭）比66銭の
円安・ドル高。
海外市場の流れを引き継ぎ、103円台後半
での小動きで始まった。
その後、IHSマークイットが午前に発表し
た11月の米製造業購買担当者景況指数（PMI）
速報値は56．7と、2014年9月以来の高水準。
サービス業PMIと総合PMIもそれぞれ約5年半
ぶりの高水準となったことから、米国を
中心とした新型コロナ感染拡大による
短期的な景気悪化への懸念が後退。
安全資産とされる円を売ってドルを買う
動きが広がった。

ユーロは同時刻現在
対ドルで1ユーロ＝1.1836～1846ドル
（前週末午後5時は1.1851～1861ドル）
対円では同123円74～84銭
（同123円09～19銭）と65銭の円安・ユーロ高。