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国内女子ゴルフの2020年・渋野1年を振り返る
11-29 渋野日向子は進化と向き合い苦闘
<国内女子ゴルフツアー:JLPGAツアー選手権リコー杯>
◇第4日◇29日◇宮崎CC(6543ヤード、パー72)
◇賞金総額1億2000万円(優勝3000万円)
国内女子ツアー今年最終戦で国内メジャーの
JLPGAツアー選手権リコー杯が開幕。
6位から出た渋野日向子が、4バーディー、3ボギーの
71で回り西村、上田とともに6アンダーで3位
首位から出た黄金世代の原英莉花が、3バーディー3ボギー
の72で回り、通算10アンダー、278で今季2勝目、通算3勝目
を挙げた。原は、日本女子オープンに続きメジャー2連勝。
渋野日向子(22=サントリー)は71とスコアを1伸ばし
通算6アンダー、今年最高の3位で国内競技を締めくくった。
「耐えきれない部分もあったけど、スコアを伸ばせた。
気持ちで1打、2打とか、0.5打伸ばせるんだなと実感します」
とかみしめた
「2020年は2019年よりも価値のある1年だったと思います」
昨年はAIG全英女子オープンで、日本勢では樋口久子以来42年
ぶりのメジャー優勝を飾り、シンデレラストーリーの幕を開けた。
今年はその全英で“惨敗”し、予選通過もおぼつかない「どん底」
を経験した。その経験に意味がある。
「そういう経験をやらないと前に進めない。以前に“戻りたい”
という思いでなく、これから“作り上げる”という気持ちに
苦しんで、気付けました」
来年の東京五輪に対する意識も変わった。
「米ツアー参戦を目指す過程にオリンピックがあるというか。
そう考えると自分のレベルも上がる。すると結果もついてきて
世界ランクも上がって(東京五輪に)という感じです」。
12月10日から全米女子オープン。「大きな大会、しかもアメリカで。
ありがたい。悔いの残らないように戦いたい」。
すっかり元気になってきた。
<国内女子ゴルフツアー:JLPGAツアー選手権リコー杯>
◇第4日◇29日◇宮崎CC(6543ヤード、パー72)
◇賞金総額1億2000万円(優勝3000万円)
国内女子ツアー今年最終戦で国内メジャーの
JLPGAツアー選手権リコー杯が開幕。
6位から出た渋野日向子が、4バーディー、3ボギーの
71で回り西村、上田とともに6アンダーで3位
首位から出た黄金世代の原英莉花が、3バーディー3ボギー
の72で回り、通算10アンダー、278で今季2勝目、通算3勝目
を挙げた。原は、日本女子オープンに続きメジャー2連勝。
渋野日向子(22=サントリー)は71とスコアを1伸ばし
通算6アンダー、今年最高の3位で国内競技を締めくくった。
「耐えきれない部分もあったけど、スコアを伸ばせた。
気持ちで1打、2打とか、0.5打伸ばせるんだなと実感します」
とかみしめた
「2020年は2019年よりも価値のある1年だったと思います」
昨年はAIG全英女子オープンで、日本勢では樋口久子以来42年
ぶりのメジャー優勝を飾り、シンデレラストーリーの幕を開けた。
今年はその全英で“惨敗”し、予選通過もおぼつかない「どん底」
を経験した。その経験に意味がある。
「そういう経験をやらないと前に進めない。以前に“戻りたい”
という思いでなく、これから“作り上げる”という気持ちに
苦しんで、気付けました」
来年の東京五輪に対する意識も変わった。
「米ツアー参戦を目指す過程にオリンピックがあるというか。
そう考えると自分のレベルも上がる。すると結果もついてきて
世界ランクも上がって(東京五輪に)という感じです」。
12月10日から全米女子オープン。「大きな大会、しかもアメリカで。
ありがたい。悔いの残らないように戦いたい」。
すっかり元気になってきた。
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