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30日のNY外為ドル・円
12-01 円・104円台前半 小幅円安
週明け30日のニューヨーク外国為替市場
では、ドルを買い戻す動きが台頭し
円相場は1ドル=104円台前半で弱含みに
推移した。午後5時現在は104円29~39銭と
前週末同時刻(104円06~16銭)比23銭の
円安・ドル高。
新型コロナウイルスワクチンの開発進展期待
に加え、バイデン新政権への移行手続き開始
をはやした最近のリスク選好ムードが一服。
この日は足元の新型コロナ感染再拡大に伴う
経済活動の停滞や追加経済対策の実現が
遅れていることなどを材料に、米株式相場が
下落し、ドルを買い戻す動きが優勢となった。
朝方発表された米経済指標はさえない内容。
11月のシカゴ景況指数が前月から低下した
ほか、10月の中古住宅販売仮契約指数も
市場予想に反して低下した。
ただ、週内はパウエル連邦準備制度理事会
(FRB)議長の議会証言(12月1日)
米サプライ管理協会(ISM)
製造業・サービス業の景況指数(1日、3日)
雇用統計(4日)と重要イベントが続く
ことから、値動きは限定的だった。
ユーロは同時刻現在
対ドルで1ユーロ=1.1918~1928ドル
(前週末午後5時は1.1959~1969ドル)
対円では同124円41~51銭(同124円45~55銭)
と、04銭の円高・ユーロ安。
週明け30日のニューヨーク外国為替市場
では、ドルを買い戻す動きが台頭し
円相場は1ドル=104円台前半で弱含みに
推移した。午後5時現在は104円29~39銭と
前週末同時刻(104円06~16銭)比23銭の
円安・ドル高。
新型コロナウイルスワクチンの開発進展期待
に加え、バイデン新政権への移行手続き開始
をはやした最近のリスク選好ムードが一服。
この日は足元の新型コロナ感染再拡大に伴う
経済活動の停滞や追加経済対策の実現が
遅れていることなどを材料に、米株式相場が
下落し、ドルを買い戻す動きが優勢となった。
朝方発表された米経済指標はさえない内容。
11月のシカゴ景況指数が前月から低下した
ほか、10月の中古住宅販売仮契約指数も
市場予想に反して低下した。
ただ、週内はパウエル連邦準備制度理事会
(FRB)議長の議会証言(12月1日)
米サプライ管理協会(ISM)
製造業・サービス業の景況指数(1日、3日)
雇用統計(4日)と重要イベントが続く
ことから、値動きは限定的だった。
ユーロは同時刻現在
対ドルで1ユーロ=1.1918~1928ドル
(前週末午後5時は1.1959~1969ドル)
対円では同124円41~51銭(同124円45~55銭)
と、04銭の円高・ユーロ安。
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