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7日のNY外為ドル・円
12-08 円・104円近辺 小幅円高
週明け7日のニューヨーク外国為替市場では
米追加経済対策の成立期待と新型コロナ
ウイルスワクチンの早期普及見通しを
背景にドル売りの流れが継続し、円相場は
1ドル=104円近辺に上昇した。
午後5時現在は104円00~10銭と、前週末同時刻
(104円15~25銭)比15銭の円高・ドル安。
前週末4日発表の11月の米雇用統計が、今後の
景気回復ペースの遅れを示唆する内容と
なったことを受け、市場では新たな財政出動
への期待感が高まっている。
超党派議員が示した9080億ドル規模の法案
をたたき台に与野党間で合意が形成され
つつあるとの楽観的な見方に加え、連邦準備
制度理事会(FRB)が来週15~16日の連邦公開
市場委員会(FOMC)で資産買い入れ策を拡充
するのではないかとの思惑も浮上し、ドルに
下押し圧力がかかった。
ただ、英国と欧州連合(EU)の貿易交渉が
難航し、合意なき離脱がもたらす経済的な
混乱などを懸念し、安全資産としての側面
からドルを買い戻す動きもあったため
円の対ドル相場は104円近辺で終日小動き
となった。
ユーロは同時刻現在
対ドルで1ユーロ=1.2103~2113ドル
(前週末午後5時は1.2116~2126ドル)
対円では同125円95銭~126円05銭
(同126円19~29銭)と、24銭の円高・ユーロ安。
週明け7日のニューヨーク外国為替市場では
米追加経済対策の成立期待と新型コロナ
ウイルスワクチンの早期普及見通しを
背景にドル売りの流れが継続し、円相場は
1ドル=104円近辺に上昇した。
午後5時現在は104円00~10銭と、前週末同時刻
(104円15~25銭)比15銭の円高・ドル安。
前週末4日発表の11月の米雇用統計が、今後の
景気回復ペースの遅れを示唆する内容と
なったことを受け、市場では新たな財政出動
への期待感が高まっている。
超党派議員が示した9080億ドル規模の法案
をたたき台に与野党間で合意が形成され
つつあるとの楽観的な見方に加え、連邦準備
制度理事会(FRB)が来週15~16日の連邦公開
市場委員会(FOMC)で資産買い入れ策を拡充
するのではないかとの思惑も浮上し、ドルに
下押し圧力がかかった。
ただ、英国と欧州連合(EU)の貿易交渉が
難航し、合意なき離脱がもたらす経済的な
混乱などを懸念し、安全資産としての側面
からドルを買い戻す動きもあったため
円の対ドル相場は104円近辺で終日小動き
となった。
ユーロは同時刻現在
対ドルで1ユーロ=1.2103~2113ドル
(前週末午後5時は1.2116~2126ドル)
対円では同125円95銭~126円05銭
(同126円19~29銭)と、24銭の円高・ユーロ安。
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