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尖閣沖に中国海警局の船侵入
12-09 4隻確認 政府が官邸対策室設置
沖縄県の尖閣諸島の沖合で、中国海警局の船4隻が
日本の領海に侵入したことが確認され、政府は
総理大臣官邸の危機管理センターに設置している
「情報連絡室」を、午前9時43分に「官邸対策室」
に切り替えて、情報収集と警戒監視にあたっています。
9日午前、沖縄県の尖閣諸島の沖合で、中国海警局の
船4隻が日本の領海に侵入し、第11管区海上保安本部
が直ちに領海から出るよう警告を続けています。
第11管区海上保安本部によりますと、尖閣諸島の魚釣島
の沖合で、中国海警局の船4隻が、9日午前9時40分すぎ
から相次いで日本の領海に侵入しました。
4隻は、午前10時現在、魚釣島の北北西およそ19キロから
23キロの日本の領海内を航行しているということで
海上保安本部が直ちに領海から出るよう警告を続けています。
尖閣諸島の沖合で中国海警局の船が領海に侵入したのは
先月7日以来、ことしに入って22回目です。
加藤官房長官「断じて容認できない」
加藤官房長官は、午前の記者会見で「領海侵入に対して中国側
への抗議を行った。中国公船がわが国の領海に侵入している間
現場海域では、海上保安庁の巡視船が中国公船に向けて領海
からの退去要求を繰り返し実施している」と述べました。
そのうえで「中国公船がわが国領海に侵入したことは、誠に
遺憾で、断じて容認できない。政府としては、わが国の領土
領空、領海を断固として守るという方針のもと、引き続き
緊張感をもって、関係省庁で連携して尖閣諸島周辺の警戒監視
に万全を尽くし、中国側に対しては、冷静かつきぜんと対応
していきたい」と述べました。
沖縄県の尖閣諸島の沖合で、中国海警局の船4隻が
日本の領海に侵入したことが確認され、政府は
総理大臣官邸の危機管理センターに設置している
「情報連絡室」を、午前9時43分に「官邸対策室」
に切り替えて、情報収集と警戒監視にあたっています。
9日午前、沖縄県の尖閣諸島の沖合で、中国海警局の
船4隻が日本の領海に侵入し、第11管区海上保安本部
が直ちに領海から出るよう警告を続けています。
第11管区海上保安本部によりますと、尖閣諸島の魚釣島
の沖合で、中国海警局の船4隻が、9日午前9時40分すぎ
から相次いで日本の領海に侵入しました。
4隻は、午前10時現在、魚釣島の北北西およそ19キロから
23キロの日本の領海内を航行しているということで
海上保安本部が直ちに領海から出るよう警告を続けています。
尖閣諸島の沖合で中国海警局の船が領海に侵入したのは
先月7日以来、ことしに入って22回目です。
加藤官房長官「断じて容認できない」
加藤官房長官は、午前の記者会見で「領海侵入に対して中国側
への抗議を行った。中国公船がわが国の領海に侵入している間
現場海域では、海上保安庁の巡視船が中国公船に向けて領海
からの退去要求を繰り返し実施している」と述べました。
そのうえで「中国公船がわが国領海に侵入したことは、誠に
遺憾で、断じて容認できない。政府としては、わが国の領土
領空、領海を断固として守るという方針のもと、引き続き
緊張感をもって、関係省庁で連携して尖閣諸島周辺の警戒監視
に万全を尽くし、中国側に対しては、冷静かつきぜんと対応
していきたい」と述べました。
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