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全米女子OPゴルフ・第5日最終日
12-15 渋野日向子選手メジャー2勝ならず4位で終わる
全米女子オープン 5日
◇14日◇チャンピオンズGC(米国テキサス州)
◇サイプレスクリークコース(6731ヤード・パー71)
ジャックラビットコース(6558ヤード・パー71)>
女子ゴルフの海外メジャー、全米女子オープンは悪天候
で順延されていた最終ラウンドが行われ、単独首位で
スタートした渋野日向子選手はスコアを3つ落とし
通算1アンダーで4位に終わり、日本選手初の海外メジャー
大会2勝目はなりませんでした。
新型コロナウイルスの影響で開催が半年延期された全米女子
オープンは、アメリカ・テキサス州で13日に予定されていた
最終ラウンドが悪天候の影響で順延され、14日、最終ラウンド
が行われました。
この日は、スタート時点の気温が6度と冷え込む厳しい
コンディションのなか、単独首位からスタートした渋野選手は
2番、パー4でセカンドショットを木の枝に当てるミスが出て
最初のボギーをたたくと、7番もボギーとして、前半でスコア
を2つ落としました。
さらに、後半最初の10番でこの日3つ目のボギーをたたき
渋野選手はこの時点で2位に後退しました。
それでも13番のパー5で第3打をピンそばに寄せて、この日
最初のバーディーとすると、最終18番でもバーディーを奪い
意地を見せました。
渋野選手は、バーディー2つ、ボギー5つでスコアを3つ落とし
通算1アンダーで4位となり、去年の全英女子オープンに続く
日本選手初の海外メジャー、2勝目はなりませんでした。
優勝したのは、この日4つスコアを伸ばして通算3アンダー
とした韓国のキム・アリム選手でした。
このほか日本選手は、高橋彩華選手が通算4オーバーで
11位に入り、笹生優花選手と岡山絵里選手が通算5
オーバーで13位となりました。
また、畑岡奈紗選手が通算セブンオーバーで23位
稲見萌寧選手が通算13オーバーで54位、河本結選手
が通算15オーバーで60位、去年のこの大会で5位に
入った比嘉真美子選手が通算16オーバーで61位
そして三ヶ島かな選手が通算19オーバーで65位
となりました。
渋野「悔しいけれど これが今の実力」
全米女子オープンで4位に終わり、日本選手初の海外メジャー
2勝目を逃した渋野日向子選手は「悔しいけれど、これが今の
実力なんだと受け止めるしかない。目の前のことにしっかり集中
してやるべきことをやろうとプレーしていたが、なかなかうまく
いかなかった」と単独トップで臨んだ最終ラウンドを振り返りました。
そのうえで「ことし1年を考えると、よく頑張ったかなとは思う。
全米女子オープンで優勝できなかったですが、もっと強くなった
姿を皆さんに見せられるように、これからもっと練習に励みます」
と話していました。
全米女子オープン 5日
◇14日◇チャンピオンズGC(米国テキサス州)
◇サイプレスクリークコース(6731ヤード・パー71)
ジャックラビットコース(6558ヤード・パー71)>
女子ゴルフの海外メジャー、全米女子オープンは悪天候
で順延されていた最終ラウンドが行われ、単独首位で
スタートした渋野日向子選手はスコアを3つ落とし
通算1アンダーで4位に終わり、日本選手初の海外メジャー
大会2勝目はなりませんでした。
新型コロナウイルスの影響で開催が半年延期された全米女子
オープンは、アメリカ・テキサス州で13日に予定されていた
最終ラウンドが悪天候の影響で順延され、14日、最終ラウンド
が行われました。
この日は、スタート時点の気温が6度と冷え込む厳しい
コンディションのなか、単独首位からスタートした渋野選手は
2番、パー4でセカンドショットを木の枝に当てるミスが出て
最初のボギーをたたくと、7番もボギーとして、前半でスコア
を2つ落としました。
さらに、後半最初の10番でこの日3つ目のボギーをたたき
渋野選手はこの時点で2位に後退しました。
それでも13番のパー5で第3打をピンそばに寄せて、この日
最初のバーディーとすると、最終18番でもバーディーを奪い
意地を見せました。
渋野選手は、バーディー2つ、ボギー5つでスコアを3つ落とし
通算1アンダーで4位となり、去年の全英女子オープンに続く
日本選手初の海外メジャー、2勝目はなりませんでした。
優勝したのは、この日4つスコアを伸ばして通算3アンダー
とした韓国のキム・アリム選手でした。
このほか日本選手は、高橋彩華選手が通算4オーバーで
11位に入り、笹生優花選手と岡山絵里選手が通算5
オーバーで13位となりました。
また、畑岡奈紗選手が通算セブンオーバーで23位
稲見萌寧選手が通算13オーバーで54位、河本結選手
が通算15オーバーで60位、去年のこの大会で5位に
入った比嘉真美子選手が通算16オーバーで61位
そして三ヶ島かな選手が通算19オーバーで65位
となりました。
渋野「悔しいけれど これが今の実力」
全米女子オープンで4位に終わり、日本選手初の海外メジャー
2勝目を逃した渋野日向子選手は「悔しいけれど、これが今の
実力なんだと受け止めるしかない。目の前のことにしっかり集中
してやるべきことをやろうとプレーしていたが、なかなかうまく
いかなかった」と単独トップで臨んだ最終ラウンドを振り返りました。
そのうえで「ことし1年を考えると、よく頑張ったかなとは思う。
全米女子オープンで優勝できなかったですが、もっと強くなった
姿を皆さんに見せられるように、これからもっと練習に励みます」
と話していました。
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