長寿の秘訣 自己啓発>> インタ-ネット >> 新型コロナ・病床のひっ迫深刻化
新着記事一覧
新型コロナ・病床のひっ迫深刻化
12-20 感染拡大 7都道府県で「ステージ4」の指標超え
新型コロナウイルスの感染拡大で、病床のひっ迫
がさらに深刻化しています。政府の分科会が示す
感染状況のうち、今月15日の時点で最も深刻な
「ステージ4」の指標を超えたのは合わせて
7都道府県で前の週から2県増えました。
政府の分科会は、4段階の感染状況のうち最も深刻な
ステージ4では、爆発的な感染の拡大で医療の提供
体制が機能不全に陥るおそれがあるとして目安と
なる指標を示しています。
このうち病床のひっ迫具合では、7つの都道府県が
今月15日の時点でステージ4の指標を超えたことが
厚生労働省のまとめで分かりました。
最大で確保できる病床に占める入院患者の使用率は
兵庫県が最も高く63.6%、次いで大阪府が60.4%
高知県が57%、愛知県が54.9%、北海道が54.8%
三重県が51.6%でいずれも指標の50%を超えました。
今月8日からの1週間で、愛知県と三重県が新たに
指標を超えています。
また、※重症患者に限った病床の使用率は、東京都
が全国で最も高い66.4%で、ステージ4の指標の50%
を上回りました。
このほか、合わせて22府県で、医療提供体制に大きな
支障が出るおそれがある「ステージ3」の指標を
超えています。
(岩手県、宮城県、山形県、福島県、茨城県、栃木県
、群馬県、埼玉県、千葉県、神奈川県、石川県、長野県
、岐阜県、静岡県、京都府、奈良県、岡山県、広島県
、福岡県、熊本県、鹿児島県、沖縄県)
すぐに使える病床に限って計算すると、使用率がさらに
上昇する地域もあり、実態はより深刻と見られます。
※重症者は国の基準に基づく
新型コロナウイルスの感染拡大で、病床のひっ迫
がさらに深刻化しています。政府の分科会が示す
感染状況のうち、今月15日の時点で最も深刻な
「ステージ4」の指標を超えたのは合わせて
7都道府県で前の週から2県増えました。
政府の分科会は、4段階の感染状況のうち最も深刻な
ステージ4では、爆発的な感染の拡大で医療の提供
体制が機能不全に陥るおそれがあるとして目安と
なる指標を示しています。
このうち病床のひっ迫具合では、7つの都道府県が
今月15日の時点でステージ4の指標を超えたことが
厚生労働省のまとめで分かりました。
最大で確保できる病床に占める入院患者の使用率は
兵庫県が最も高く63.6%、次いで大阪府が60.4%
高知県が57%、愛知県が54.9%、北海道が54.8%
三重県が51.6%でいずれも指標の50%を超えました。
今月8日からの1週間で、愛知県と三重県が新たに
指標を超えています。
また、※重症患者に限った病床の使用率は、東京都
が全国で最も高い66.4%で、ステージ4の指標の50%
を上回りました。
このほか、合わせて22府県で、医療提供体制に大きな
支障が出るおそれがある「ステージ3」の指標を
超えています。
(岩手県、宮城県、山形県、福島県、茨城県、栃木県
、群馬県、埼玉県、千葉県、神奈川県、石川県、長野県
、岐阜県、静岡県、京都府、奈良県、岡山県、広島県
、福岡県、熊本県、鹿児島県、沖縄県)
すぐに使える病床に限って計算すると、使用率がさらに
上昇する地域もあり、実態はより深刻と見られます。
※重症者は国の基準に基づく
trackback
コメントの投稿