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06日のNY外為ドル・円
01-07 円・103円台前半 円安
6日のニューヨーク外国為替市場では
米南部州で行われた上院選決選投票
での民主党勝利を織り込んだドル買い
が先行したものの、連邦議会での混乱
を受けて売り戻され、円相場は
1ドル=103円台前半に持ち直した。
午後5時現在は103円01~11銭と
前日同時刻(102円67~77銭)
比34銭の円安・ドル高。
5日の米ジョージア州上院選決選投票では
6日未明に民主党の1候補が当選を確実に
したと伝わり、民主党が上下両院で多数派
となる可能性が高まったとの見方が広がった。
これを受け、バイデン次期政権が大規模な
財政出動を進めやすくなるとの思惑から
米債券市場で10年物利回りが10カ月ぶりに
1%台に上昇。6日朝発表された米雇用関連
指標が低調だったことも支援拡充期待を
後押しし、ドルは主要通貨に対し全面高
となった。
円相場は午前中ごろに一時103円台半ばまで下落。
しかし、午後に入ると、トランプ大統領の支持者
らが連邦議会に侵入し、大統領選の公式集計が
中断される騒ぎが発生する中、円はじりじりと
下げ幅を縮小した。また、夕方の米メディア報道
によると、上院決選で民主党の別の候補も勝利し
政権下で議会のねじれは解消される見通しとなった。
ユーロは同時刻現在
対ドルで1ユーロ=1.2323~2333ドル
(前日午後5時は1.2293~2303ドル)
対円では同126円93銭~127円03銭(同126円27~37銭)
と、66銭の円安・ユーロ高。
6日のニューヨーク外国為替市場では
米南部州で行われた上院選決選投票
での民主党勝利を織り込んだドル買い
が先行したものの、連邦議会での混乱
を受けて売り戻され、円相場は
1ドル=103円台前半に持ち直した。
午後5時現在は103円01~11銭と
前日同時刻(102円67~77銭)
比34銭の円安・ドル高。
5日の米ジョージア州上院選決選投票では
6日未明に民主党の1候補が当選を確実に
したと伝わり、民主党が上下両院で多数派
となる可能性が高まったとの見方が広がった。
これを受け、バイデン次期政権が大規模な
財政出動を進めやすくなるとの思惑から
米債券市場で10年物利回りが10カ月ぶりに
1%台に上昇。6日朝発表された米雇用関連
指標が低調だったことも支援拡充期待を
後押しし、ドルは主要通貨に対し全面高
となった。
円相場は午前中ごろに一時103円台半ばまで下落。
しかし、午後に入ると、トランプ大統領の支持者
らが連邦議会に侵入し、大統領選の公式集計が
中断される騒ぎが発生する中、円はじりじりと
下げ幅を縮小した。また、夕方の米メディア報道
によると、上院決選で民主党の別の候補も勝利し
政権下で議会のねじれは解消される見通しとなった。
ユーロは同時刻現在
対ドルで1ユーロ=1.2323~2333ドル
(前日午後5時は1.2293~2303ドル)
対円では同126円93銭~127円03銭(同126円27~37銭)
と、66銭の円安・ユーロ高。
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