長寿の秘訣 自己啓発>> インタ-ネット >> 米・コロナワクチン接種
新着記事一覧
米・コロナワクチン接種
01-08 約190万人中21人に激しいアレルギー反応
新型コロナウイルスのワクチンを接種したおよそ
190万人のうち、アナフィラキシーと呼ばれる
激しいアレルギー反応を示した人は21人に上った
とする報告書を、アメリカCDC=疾病対策センター
が6日、公表しました。追跡できた人は、全員すでに
回復したということで、CDCの幹部は「アナフィラキシー
は、まれだが、今後も調査を続ける」としています。
報告書によりますと、製薬大手ファイザーなどが開発した
ワクチンを接種した人は、先月23日までに全米でおよそ
190万人に上り、性別は62%が女性、34%が男性で、残りは
不明でした。
このうち健康に関する報告は、ワクチンと関係があるか
分からないものも含めて4393件、0.2%だったということです。
また、激しいアレルギー反応であるアナフィラキシーの症状を
示した人は21人に上り、このうち17人は、薬や食べ物などで
過去にアレルギー反応が出たことがあったということです。
症状を示した人の年齢の中央値は40歳で、9割が女性、症状が
出るまでの時間は2分から2時間半までありますが、7割は接種
後15分以内で、その後の経過が追跡できた20人は、全員すでに
回復しているということです。
CDCの幹部は「新型コロナウイルスのワクチンによる
アナフィラキシーは、まれだが、今後も安全性の追跡調査を
続けていく」として、接種後、一定の時間の健康観察や激しい
アレルギー反応への備えのほか、ワクチンの成分にアレルギー
のある人は接種を受けないよう注意を呼びかけることが重要だとしています。
新型コロナウイルスのワクチンを接種したおよそ
190万人のうち、アナフィラキシーと呼ばれる
激しいアレルギー反応を示した人は21人に上った
とする報告書を、アメリカCDC=疾病対策センター
が6日、公表しました。追跡できた人は、全員すでに
回復したということで、CDCの幹部は「アナフィラキシー
は、まれだが、今後も調査を続ける」としています。
報告書によりますと、製薬大手ファイザーなどが開発した
ワクチンを接種した人は、先月23日までに全米でおよそ
190万人に上り、性別は62%が女性、34%が男性で、残りは
不明でした。
このうち健康に関する報告は、ワクチンと関係があるか
分からないものも含めて4393件、0.2%だったということです。
また、激しいアレルギー反応であるアナフィラキシーの症状を
示した人は21人に上り、このうち17人は、薬や食べ物などで
過去にアレルギー反応が出たことがあったということです。
症状を示した人の年齢の中央値は40歳で、9割が女性、症状が
出るまでの時間は2分から2時間半までありますが、7割は接種
後15分以内で、その後の経過が追跡できた20人は、全員すでに
回復しているということです。
CDCの幹部は「新型コロナウイルスのワクチンによる
アナフィラキシーは、まれだが、今後も安全性の追跡調査を
続けていく」として、接種後、一定の時間の健康観察や激しい
アレルギー反応への備えのほか、ワクチンの成分にアレルギー
のある人は接種を受けないよう注意を呼びかけることが重要だとしています。
trackback
コメントの投稿