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東北自動車道・複数の事故発生
01-19 少なくとも10人けが1人意識不明
19日正午ごろ、宮城県大崎市の東北自動車道の下り線で
雪の影響とみられる複数の事故がおき、警察によります
と、車両数十台が関係しているとみられるということです。
また、消防によりますと、少なくとも10人がけがをして
1人が意識不明となり、現場付近には130台余りの車が
動けなくなっているということです。
警察によりますと、19日午前11時50分ごろ、大崎市古川
の東北自動車道下り線、古川インターチェンジから
長者原サービスエリアの間にある377.6キロポスト付近で
雪の影響とみられる複数の事故が起きました。
数十台の車両が関係しているとみられるということです。
また、消防によりますと、この事故で少なくとも10人がけが
をし、1人が意識不明となっています。
現場付近ではおよそ900メートルの区間にわたり、130台余り
の車両が動けなくなっているということです。
事故の影響で、東北自動車道は古川インターチェンジと
築館インターチェンジの間の上下線で通行止めになっています。
現在、警察と消防が事故の状況の確認と救助を進めています。
多重事故が起きた高速道路の周辺は畑や田んぼが広がる地域
で19日は雪が積もっています。
東日本高速道路によりますと、当時、現場周辺は風や雪のため
見通しが利かないいわゆる「ホワイトアウト」の状態で
数メートル先も見えにくい状況だったということです。
現場付近は風強く雪も
仙台管区気象台によりますと、19日の宮城県は冬型の気圧配置の
影響で風が強く、ところによって雪が降っていて、事故が起きた
大崎市古川では、正午前に27.8メートルの最大瞬間風速を観測
していました。
引き続き夕方にかけて暴風雪に警戒が必要
気象庁によりますと、大崎市古川では現在雪は弱まっているものの
午後2時現在も強い風が吹き、積もった雪を巻き上げながら地吹雪
のようになっています。
東北や北海道では、引き続き夕方にかけて暴風雪に警戒が必要です。
19日正午ごろ、宮城県大崎市の東北自動車道の下り線で
雪の影響とみられる複数の事故がおき、警察によります
と、車両数十台が関係しているとみられるということです。
また、消防によりますと、少なくとも10人がけがをして
1人が意識不明となり、現場付近には130台余りの車が
動けなくなっているということです。
警察によりますと、19日午前11時50分ごろ、大崎市古川
の東北自動車道下り線、古川インターチェンジから
長者原サービスエリアの間にある377.6キロポスト付近で
雪の影響とみられる複数の事故が起きました。
数十台の車両が関係しているとみられるということです。
また、消防によりますと、この事故で少なくとも10人がけが
をし、1人が意識不明となっています。
現場付近ではおよそ900メートルの区間にわたり、130台余り
の車両が動けなくなっているということです。
事故の影響で、東北自動車道は古川インターチェンジと
築館インターチェンジの間の上下線で通行止めになっています。
現在、警察と消防が事故の状況の確認と救助を進めています。
多重事故が起きた高速道路の周辺は畑や田んぼが広がる地域
で19日は雪が積もっています。
東日本高速道路によりますと、当時、現場周辺は風や雪のため
見通しが利かないいわゆる「ホワイトアウト」の状態で
数メートル先も見えにくい状況だったということです。
現場付近は風強く雪も
仙台管区気象台によりますと、19日の宮城県は冬型の気圧配置の
影響で風が強く、ところによって雪が降っていて、事故が起きた
大崎市古川では、正午前に27.8メートルの最大瞬間風速を観測
していました。
引き続き夕方にかけて暴風雪に警戒が必要
気象庁によりますと、大崎市古川では現在雪は弱まっているものの
午後2時現在も強い風が吹き、積もった雪を巻き上げながら地吹雪
のようになっています。
東北や北海道では、引き続き夕方にかけて暴風雪に警戒が必要です。
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