長寿の秘訣 自己啓発>> インタ-ネット >> 26日のNY株式相場
新着記事一覧
26日のNY株式相場
01-27 ダウ:前日比22.96ドル安 続落
26日のニューヨーク株式相場は
終盤にかけて利益確定売りに押され
4営業日続落となった。
優良株で構成するダウ工業株30種平均
は前日終値比22.96ドル安の3万0937.04ドル
で終了した。ハイテク株中心のナスダック
総合指数は9.93ポイント安の1万3626.06で
終わった。
取引開始前に発表になったジョンソン&ジョンソン
と3Mの決算が好調だったことから、寄り付きの
ダウ平均は上昇して始まった。
しかし、買い一巡後は戻り売りが強まり、前日付近
まで戻している。
更なる上値追いにはもう一段の材料が欲しいところで
引け後のマイクロソフトを始め、明日のアップル
テスラ、フェイスブックなどIT・ハイテク企業の
決算を確認したい意向があるのかもしれない。
また、明日はFOMCが予定されており、FRBは
現在の慎重姿勢を強調してくるとの見方が有力視
されているが、それを確認したい意向もあるようだ。
IT・ハイテク企業の決算については、引き続き
力強い内容が期待されているものの、問題は、市場
の期待に応えるのに十分かどうかが注目される。
■原油小反落
コロナ感染者数増加を懸念
26日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)
で原油先物相場は小幅に反落した。
WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)
で期近の3月物は前日比0.16ドル(0.3%)安の1バレル
52.61ドルで取引を終えた。新型コロナウイルスの
感染者数は世界で増加が続いている。
短期的に原油需要の回復が緩やかになるとの警戒が
強まった。
朝方は買いが先行した。国際通貨基金(IMF)は26日
21年の世界の経済成長率見通しを5.5%と、前回予測から
0.3ポイント引き上げた。景気回復が原油需要を押し上げる
との見方を強めた。主要産油国であるサウジアラビア
の首都リヤドで原因不明の爆発が起きたと伝わり
地政学リスクも買いを後押しした。
26日のニューヨーク株式相場は
終盤にかけて利益確定売りに押され
4営業日続落となった。
優良株で構成するダウ工業株30種平均
は前日終値比22.96ドル安の3万0937.04ドル
で終了した。ハイテク株中心のナスダック
総合指数は9.93ポイント安の1万3626.06で
終わった。
取引開始前に発表になったジョンソン&ジョンソン
と3Mの決算が好調だったことから、寄り付きの
ダウ平均は上昇して始まった。
しかし、買い一巡後は戻り売りが強まり、前日付近
まで戻している。
更なる上値追いにはもう一段の材料が欲しいところで
引け後のマイクロソフトを始め、明日のアップル
テスラ、フェイスブックなどIT・ハイテク企業の
決算を確認したい意向があるのかもしれない。
また、明日はFOMCが予定されており、FRBは
現在の慎重姿勢を強調してくるとの見方が有力視
されているが、それを確認したい意向もあるようだ。
IT・ハイテク企業の決算については、引き続き
力強い内容が期待されているものの、問題は、市場
の期待に応えるのに十分かどうかが注目される。
■原油小反落
コロナ感染者数増加を懸念
26日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)
で原油先物相場は小幅に反落した。
WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)
で期近の3月物は前日比0.16ドル(0.3%)安の1バレル
52.61ドルで取引を終えた。新型コロナウイルスの
感染者数は世界で増加が続いている。
短期的に原油需要の回復が緩やかになるとの警戒が
強まった。
朝方は買いが先行した。国際通貨基金(IMF)は26日
21年の世界の経済成長率見通しを5.5%と、前回予測から
0.3ポイント引き上げた。景気回復が原油需要を押し上げる
との見方を強めた。主要産油国であるサウジアラビア
の首都リヤドで原因不明の爆発が起きたと伝わり
地政学リスクも買いを後押しした。
trackback
コメントの投稿