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8日のNY外為ドル・円
02-09 円・105円前半 円高
週明け8日のニューヨーク外国為替市場では
米長期金利の低下を手掛かり材料に円買い
・ドル売りが優勢となり、円相場は
1ドル=105円台前半で強含んだ。
午後5時現在は105円18~28銭と、前週末
同時刻(105円32~42銭)比14銭の円高
・ドル安。
バイデン米大統領が提示する1兆9000億ドル
規模の追加経済対策が早期実現するとの
期待から、朝方は円売り・ドル買いが優勢。
円は105円台半ばで推移した。
その後、米長期金利が低下に転じると
ドルに売り圧力がかかり、円は一時105円15銭
まで上昇。雇用最大化と物価安定の目標達成
に時間がかかるとの認識を示したメスター
・クリーブランド連銀総裁の発言も
ドルの重しとなったもよう。
ただ、パウエル連邦準備制度理事会(FRB)
議長の講演を10日に控え、発言を見極めたい
との思惑から様子見ムードも強く、円の上値
は抑えられた。
ユーロは同時刻現在
対ドルで1ユーロ=1.2045~2055ドル
(前週末午後5時は1.2045~2055ドル)
対円では同126円74~84銭
(同126円92銭~127円02銭)と
18銭の円高・ユーロ安。
週明け8日のニューヨーク外国為替市場では
米長期金利の低下を手掛かり材料に円買い
・ドル売りが優勢となり、円相場は
1ドル=105円台前半で強含んだ。
午後5時現在は105円18~28銭と、前週末
同時刻(105円32~42銭)比14銭の円高
・ドル安。
バイデン米大統領が提示する1兆9000億ドル
規模の追加経済対策が早期実現するとの
期待から、朝方は円売り・ドル買いが優勢。
円は105円台半ばで推移した。
その後、米長期金利が低下に転じると
ドルに売り圧力がかかり、円は一時105円15銭
まで上昇。雇用最大化と物価安定の目標達成
に時間がかかるとの認識を示したメスター
・クリーブランド連銀総裁の発言も
ドルの重しとなったもよう。
ただ、パウエル連邦準備制度理事会(FRB)
議長の講演を10日に控え、発言を見極めたい
との思惑から様子見ムードも強く、円の上値
は抑えられた。
ユーロは同時刻現在
対ドルで1ユーロ=1.2045~2055ドル
(前週末午後5時は1.2045~2055ドル)
対円では同126円74~84銭
(同126円92銭~127円02銭)と
18銭の円高・ユーロ安。
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