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テニス:全豪オープン・女子シングルス4回戦
02-14 大坂なおみ逆転勝ち 8強進出
◇14日◇メルボルン◇女子シングルス4回戦
何というメンタルモンスターだ。2度目の優勝を狙う
世界3位の大坂なおみ(23=日清食品)が、2度の
マッチポイントを跳ね返し、大逆転でベスト8に進出だ。
同14位で、昨年準優勝のガルビネ・ムグルサ(スペイン)
に最終セットの3-5で2本連続のマッチポイントを握られ
たが、「とにかく(最後まで)頑張ろう」と、ピンチを
逃れ4ゲームを連取して、4-6、6-4、7-5で大逆転。
杉山愛に並ぶ日本女子歴代最多全豪通算19勝目を挙げた。
準々決勝では同71位の謝淑薇(台湾)と対戦する。
対戦成績は、大坂の4勝1敗だ。
女子とは思えない4大大会優勝者同士、元世界女王同士の
打ち合いだった。ムグルサは、第1サーブを80%以上の
高確率で入れ、大坂のリターンに圧力をかけた。
ストロークも深く、なかなか大坂は攻めることができない。
特に、3回戦から少し不安定なフォアに多くのミスが生まれた。
最終セットの2オール。大坂のサービスゲームで15-15から
簡単なフォアをミスした。次のポイントではムグルサにポイント
を奪われ、今大会、初めてラケットをコートにたたきつけた。
サービスゲームを落とし、そのまま3-5の自分のサービス
ゲームで15-40の2本連続のマッチポイントを握られた。
しかし、「自分のサーブだったので、第1サーブを入れること
だけに集中」と、2本のサービスエースを絡めて逃れた。
そこから、ほとんどミスなし。緊張の極致で、先に崩れたのは
ムグルサだった。4-5の相手のサービスゲームをブレーク。
そのまま押し切った。
大坂にとって、4回戦は4大大会の一つの関門だ。
4回戦を突破した過去3回は、すべて優勝につなげている。
しかし、その前に立ちはだかるのが、ツアーで最も
トリッキーな選手の謝淑薇(台湾)だ。
「対戦するのはあまり楽しくない」と大坂。
5度の対戦で4度がフルセット。
大坂が自分のリズムをつかめない典型的な相手だけに
またタフな戦いが続く。
◇14日◇メルボルン◇女子シングルス4回戦
何というメンタルモンスターだ。2度目の優勝を狙う
世界3位の大坂なおみ(23=日清食品)が、2度の
マッチポイントを跳ね返し、大逆転でベスト8に進出だ。
同14位で、昨年準優勝のガルビネ・ムグルサ(スペイン)
に最終セットの3-5で2本連続のマッチポイントを握られ
たが、「とにかく(最後まで)頑張ろう」と、ピンチを
逃れ4ゲームを連取して、4-6、6-4、7-5で大逆転。
杉山愛に並ぶ日本女子歴代最多全豪通算19勝目を挙げた。
準々決勝では同71位の謝淑薇(台湾)と対戦する。
対戦成績は、大坂の4勝1敗だ。
女子とは思えない4大大会優勝者同士、元世界女王同士の
打ち合いだった。ムグルサは、第1サーブを80%以上の
高確率で入れ、大坂のリターンに圧力をかけた。
ストロークも深く、なかなか大坂は攻めることができない。
特に、3回戦から少し不安定なフォアに多くのミスが生まれた。
最終セットの2オール。大坂のサービスゲームで15-15から
簡単なフォアをミスした。次のポイントではムグルサにポイント
を奪われ、今大会、初めてラケットをコートにたたきつけた。
サービスゲームを落とし、そのまま3-5の自分のサービス
ゲームで15-40の2本連続のマッチポイントを握られた。
しかし、「自分のサーブだったので、第1サーブを入れること
だけに集中」と、2本のサービスエースを絡めて逃れた。
そこから、ほとんどミスなし。緊張の極致で、先に崩れたのは
ムグルサだった。4-5の相手のサービスゲームをブレーク。
そのまま押し切った。
大坂にとって、4回戦は4大大会の一つの関門だ。
4回戦を突破した過去3回は、すべて優勝につなげている。
しかし、その前に立ちはだかるのが、ツアーで最も
トリッキーな選手の謝淑薇(台湾)だ。
「対戦するのはあまり楽しくない」と大坂。
5度の対戦で4度がフルセット。
大坂が自分のリズムをつかめない典型的な相手だけに
またタフな戦いが続く。
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