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低気圧急発達 厳重警戒
02-16 北海道 日本海側中心に高潮 暴風雪など
急速に発達している低気圧の影響で、北日本を
中心に風と雪が強まり、北海道東部の沿岸では
潮位も高くなっています。
北海道の日本海側を中心に17日明け方にかけて
見通しの全くきかない猛吹雪になるおそれがあり
高潮や暴風雪、それに暴風に厳重な警戒が必要です。
低気圧が急速発達 風強まる
気象庁によりますと、前線を伴った低気圧が急速に
発達しながら北海道付近を北上していて、北日本を
中心に各地で風が強まっています。
各地の最大瞬間風速は午前5時すぎに北海道の
えりも岬で40.3メートル、山形県酒田市の飛島で
35.9メートルを観測したほか、北海道根室市では
午前2時に35.5メートル、青森県八戸市で
午前3時半前に、34.3メートルなどとなっています。
また、低気圧の接近に伴い、北海道や東北の沿岸
では潮位が高くなっていて、根室港では、通常より
潮位が60センチ以上高くなっています。
北海道の根室港や花咲港、釧路港などでは午前6時
前後に満潮時刻となる見込みで高潮による浸水の
危険性が高まるため、厳重な警戒が必要です。
16日は北日本で暴風雪・高潮・大雪に警戒
16日にかけて予想される最大風速は
▽北海道で28メートル、
▽東北で25メートル、
▽近畿北部で23メートル、
▽北陸と九州北部で20メートルで、
最大瞬間風速は
北海道で40メートル、
そのほかの地域で30メートルから35メートルに
達する見通しです。
波も高まり、北海道では猛烈なしけが、東北や
北陸の沿岸では大しけが予想されています。
特に北海道の日本海側を中心に17日明け方に
かけて見通しの全くきかない猛吹雪や吹き
だまりになるおそれがあり暴風雪に厳重な
警戒が必要です。
札幌管区気象台は午前4時38分に「石狩地方と
留萌地方では朝から数年に一度の猛吹雪となる
おそれがある」という情報を出して外出を
控えるよう呼びかけています。
冬型強まる 大雪にも警戒を
また、冬型の気圧配置が強まり、北日本から
西日本にかけての日本海側を中心にあさって
18日にかけて雪の量が増える見込みで大雪
にも警戒が必要です。
17日朝までの24時間に降る雪の量は
いずれも山沿いの多いところで、
東北と新潟県で60センチ、
北海道と北陸で50センチ、
岐阜県で40センチ、
近畿で20センチ、
四国と九州北部で5センチと予想されています。
その後、18日朝にかけての24時間にはいずれも
山沿いの多いところで、
新潟県で70センチから90センチ、
北陸で60センチから80センチ、
東北、近畿、岐阜県で50センチから70センチ、
北海道で30センチから50センチ、
四国で20センチから40センチの雪が降ると
予想されています。
気象庁は、大雪による交通への影響に警戒する
とともになだれや着雪にも十分注意するよう
呼びかけています。
急速に発達している低気圧の影響で、北日本を
中心に風と雪が強まり、北海道東部の沿岸では
潮位も高くなっています。
北海道の日本海側を中心に17日明け方にかけて
見通しの全くきかない猛吹雪になるおそれがあり
高潮や暴風雪、それに暴風に厳重な警戒が必要です。
低気圧が急速発達 風強まる
気象庁によりますと、前線を伴った低気圧が急速に
発達しながら北海道付近を北上していて、北日本を
中心に各地で風が強まっています。
各地の最大瞬間風速は午前5時すぎに北海道の
えりも岬で40.3メートル、山形県酒田市の飛島で
35.9メートルを観測したほか、北海道根室市では
午前2時に35.5メートル、青森県八戸市で
午前3時半前に、34.3メートルなどとなっています。
また、低気圧の接近に伴い、北海道や東北の沿岸
では潮位が高くなっていて、根室港では、通常より
潮位が60センチ以上高くなっています。
北海道の根室港や花咲港、釧路港などでは午前6時
前後に満潮時刻となる見込みで高潮による浸水の
危険性が高まるため、厳重な警戒が必要です。
16日は北日本で暴風雪・高潮・大雪に警戒
16日にかけて予想される最大風速は
▽北海道で28メートル、
▽東北で25メートル、
▽近畿北部で23メートル、
▽北陸と九州北部で20メートルで、
最大瞬間風速は
北海道で40メートル、
そのほかの地域で30メートルから35メートルに
達する見通しです。
波も高まり、北海道では猛烈なしけが、東北や
北陸の沿岸では大しけが予想されています。
特に北海道の日本海側を中心に17日明け方に
かけて見通しの全くきかない猛吹雪や吹き
だまりになるおそれがあり暴風雪に厳重な
警戒が必要です。
札幌管区気象台は午前4時38分に「石狩地方と
留萌地方では朝から数年に一度の猛吹雪となる
おそれがある」という情報を出して外出を
控えるよう呼びかけています。
冬型強まる 大雪にも警戒を
また、冬型の気圧配置が強まり、北日本から
西日本にかけての日本海側を中心にあさって
18日にかけて雪の量が増える見込みで大雪
にも警戒が必要です。
17日朝までの24時間に降る雪の量は
いずれも山沿いの多いところで、
東北と新潟県で60センチ、
北海道と北陸で50センチ、
岐阜県で40センチ、
近畿で20センチ、
四国と九州北部で5センチと予想されています。
その後、18日朝にかけての24時間にはいずれも
山沿いの多いところで、
新潟県で70センチから90センチ、
北陸で60センチから80センチ、
東北、近畿、岐阜県で50センチから70センチ、
北海道で30センチから50センチ、
四国で20センチから40センチの雪が降ると
予想されています。
気象庁は、大雪による交通への影響に警戒する
とともになだれや着雪にも十分注意するよう
呼びかけています。
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