長寿の秘訣 自己啓発

02-19 ドル・円・105円台後半 円高

18日のニューヨーク外国為替市場では
低調な米経済指標が安全資産とされる
円の支援材料となる中、円相場は
1ドル＝105円台後半で強含みに推移した。
午後5時現在は105円61～71銭と
前日同時刻（105円81～91銭）比20銭
の円高・ドル安。

朝方発表された最新週の米新規失業保険
申請件数は86万1000件と、2週連続で
悪化し、市場予想を上回った。
厳しい雇用情勢が示されたのを受け
安全資産とされる円の買いが先行した。
ただ、一巡後はドル買いが強まり
円は一時105円87銭まで下落した。

その後は材料難となったが、軟調な株価
や米雇用情勢への懸念もあり、円相場は
底堅い展開を維持した。

ユーロは
同時刻現在
、対ドルで1ユーロ＝1.2086～2096ドル
（前日午後5時は1.2035～2045ドル）
対円では同127円71～81銭（同127円41～51銭）
と、30銭の円安・ユーロ高。