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19日のNY外為ドル・円
02-20 ドル・円・105円台前半 円高
週末19日のニューヨーク外国為替市場
の円相場は、日米の金利動向を眺めて
方向感なく推移し、1ドル=105円台前半
となった。午後5時現在は105円39~49銭と
前日同時刻(105円61~71銭)比22銭
の円高・ドル安。
このところ雇用関連指標の悪化が続き
労働市場の先行きに陰りが見える中
米国の景気回復ペースが海外主要国
を上回るとの楽観的な見方が後退。
ドルは主要通貨に対し全面安となった。
円相場は105円26銭でニューヨーク市場入り。
ただ、午前に発表された1月の米中古住宅
販売、2月の米サービス業購買担当者景況
指数(PMI)速報値はともに市場予想を
上回る良好な内容となった。
午後には、米長期金利の指標である10年物
国債利回りが1.36%台を付け、ドルの
買い戻しを支援したが、この日は日本の
長期金利も上昇したため、昼ごろからは
105円台半ばを中心にもみ合う展開となった。
ユーロは同時刻現在
対ドルで1ユーロ=1.2113~2123ドル
(前日午後5時は1.2086~2096ドル)。
対円では同127円71~81銭で前日午後5時と変わらず。
週末19日のニューヨーク外国為替市場
の円相場は、日米の金利動向を眺めて
方向感なく推移し、1ドル=105円台前半
となった。午後5時現在は105円39~49銭と
前日同時刻(105円61~71銭)比22銭
の円高・ドル安。
このところ雇用関連指標の悪化が続き
労働市場の先行きに陰りが見える中
米国の景気回復ペースが海外主要国
を上回るとの楽観的な見方が後退。
ドルは主要通貨に対し全面安となった。
円相場は105円26銭でニューヨーク市場入り。
ただ、午前に発表された1月の米中古住宅
販売、2月の米サービス業購買担当者景況
指数(PMI)速報値はともに市場予想を
上回る良好な内容となった。
午後には、米長期金利の指標である10年物
国債利回りが1.36%台を付け、ドルの
買い戻しを支援したが、この日は日本の
長期金利も上昇したため、昼ごろからは
105円台半ばを中心にもみ合う展開となった。
ユーロは同時刻現在
対ドルで1ユーロ=1.2113~2123ドル
(前日午後5時は1.2086~2096ドル)。
対円では同127円71~81銭で前日午後5時と変わらず。
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