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地震被害・東北新幹線 仙台~一ノ関間
02-22 JR東日本運転再開
今月13日の福島県沖の地震で、架線を支える電柱が
折れるなどの被害が出た東北新幹線は、22日の始発
から仙台駅と岩手県の一ノ関駅の間で運転を再開しました。
今回の地震で東北新幹線では、福島県と宮城県の沿線
で架線を支える電柱が折れたり、高架橋の柱が損傷した
りする被害が出て、栃木県の那須塩原駅と一ノ関駅の間
で運転できなくなっていました。
JR東日本では、復旧作業を進め、22日の始発から仙台駅と
一ノ関駅の間で9日ぶりに運転を再開させました。
JR仙台駅では券売機で切符を買ったり、荷物を持ってホーム
に向かったりする人の姿が見られました。
通勤のため一ノ関駅から到着したという50代の男性は
「運転見合わせの期間は、車などで通勤していたので
きょうはとても楽でした。新幹線は移動の足なので全線再開
が待ち遠しいです」と話していました。
また、仕事で盛岡方面に向かうという50代の男性は「きのう
までだったらもう1時間早い在来線に乗らなければいけなかった
ので、再開してよかったです」と話していました。
JR東日本では、仙台駅と那須塩原駅の間についても24日から
運転し、全線で運転を再開させる予定です。
ただ、復旧作業の直後で安全を確認する必要があるため
1か月程度は運行本数が通常の3分の2程度となるほか、速度を
落として運転し東京駅から仙台駅までの時間は1時間程度長く
なるということです。
今月13日の福島県沖の地震で、架線を支える電柱が
折れるなどの被害が出た東北新幹線は、22日の始発
から仙台駅と岩手県の一ノ関駅の間で運転を再開しました。
今回の地震で東北新幹線では、福島県と宮城県の沿線
で架線を支える電柱が折れたり、高架橋の柱が損傷した
りする被害が出て、栃木県の那須塩原駅と一ノ関駅の間
で運転できなくなっていました。
JR東日本では、復旧作業を進め、22日の始発から仙台駅と
一ノ関駅の間で9日ぶりに運転を再開させました。
JR仙台駅では券売機で切符を買ったり、荷物を持ってホーム
に向かったりする人の姿が見られました。
通勤のため一ノ関駅から到着したという50代の男性は
「運転見合わせの期間は、車などで通勤していたので
きょうはとても楽でした。新幹線は移動の足なので全線再開
が待ち遠しいです」と話していました。
また、仕事で盛岡方面に向かうという50代の男性は「きのう
までだったらもう1時間早い在来線に乗らなければいけなかった
ので、再開してよかったです」と話していました。
JR東日本では、仙台駅と那須塩原駅の間についても24日から
運転し、全線で運転を再開させる予定です。
ただ、復旧作業の直後で安全を確認する必要があるため
1か月程度は運行本数が通常の3分の2程度となるほか、速度を
落として運転し東京駅から仙台駅までの時間は1時間程度長く
なるということです。
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