長寿の秘訣 自己啓発>> インタ-ネット >> 3日のNY外為ドル・円
新着記事一覧
3日のNY外為ドル・円
03-04 ドル・円・107円近辺 円安
3日のニューヨーク外国為替市場では
米景気の早期回復期待を背景とした
ドル買いが優勢となり、円相場は
1ドル=107円近辺の水準に下落した。
午後5時現在は106円96銭~107円06銭と
前日同時刻(106円64~74銭)
比32銭の円安・ドル高。
バイデン米政権が目指す大型経済対策が
近く実現し、連邦準備制度理事会(FRB)
がインフレ高進に備えて想定より早い時期
に金融引き締めに動くとの思惑が拡大。
いったん落ち着いていた米長期金利の
上昇が再燃する中、ニューヨーク市場は
海外からのドル買い・円売りの流れを
引き継ぎ、106円90銭で取引を開始した。
この日発表された米経済指標はやや低調。
2月のADP民間就業者数とサプライ管理協会
(ISM)サービス業購買担当者景況指数(PMI)
はいずれも市場予想を下回った。
しかし、新型コロナウイルス感染抑制の規制
強化が続く日本や欧州では、サービス業を
中心に回復が遅れており、金利差への意識
からドル高基調が継続。
円相場は午前に一時107円15銭の安値を付けた。
ただその後は、週後半にパウエルFRB議長の
講演や米雇用統計の発表を控えて値幅が
狭まり、107円付近で小動きとなった。
ユーロは同時刻現在
対ドルで1ユーロ=1.2057~2067ドル
(前日午後5時は1.2086~2096ドル)
対円では同129円00~10銭(同128円98銭~129円08銭)
と、02銭の円安・ユーロ高。
3日のニューヨーク外国為替市場では
米景気の早期回復期待を背景とした
ドル買いが優勢となり、円相場は
1ドル=107円近辺の水準に下落した。
午後5時現在は106円96銭~107円06銭と
前日同時刻(106円64~74銭)
比32銭の円安・ドル高。
バイデン米政権が目指す大型経済対策が
近く実現し、連邦準備制度理事会(FRB)
がインフレ高進に備えて想定より早い時期
に金融引き締めに動くとの思惑が拡大。
いったん落ち着いていた米長期金利の
上昇が再燃する中、ニューヨーク市場は
海外からのドル買い・円売りの流れを
引き継ぎ、106円90銭で取引を開始した。
この日発表された米経済指標はやや低調。
2月のADP民間就業者数とサプライ管理協会
(ISM)サービス業購買担当者景況指数(PMI)
はいずれも市場予想を下回った。
しかし、新型コロナウイルス感染抑制の規制
強化が続く日本や欧州では、サービス業を
中心に回復が遅れており、金利差への意識
からドル高基調が継続。
円相場は午前に一時107円15銭の安値を付けた。
ただその後は、週後半にパウエルFRB議長の
講演や米雇用統計の発表を控えて値幅が
狭まり、107円付近で小動きとなった。
ユーロは同時刻現在
対ドルで1ユーロ=1.2057~2067ドル
(前日午後5時は1.2086~2096ドル)
対円では同129円00~10銭(同128円98銭~129円08銭)
と、02銭の円安・ユーロ高。
trackback
コメントの投稿