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15日のNY外為ドル・円
03-16 ドル・円・109円台前半 円安
週明け15日のニューヨーク外国為替市場では
日米の金融政策決定を週内に控え
1ドル=109円台前半で小動きとなった。
午後5時現在は109円08~18銭と
前週末同時刻(108円98銭~109円08銭)
比10銭の円安・ドル高。
米景気の早期回復期待を背景に、海外市場では
円安・ドル高基調が継続。
円相場は一時109円36銭前後と、昨年6月上旬以来
約9カ月ぶりの安値を付けた。
ニューヨーク市場入り後も、米長期金利の高止まり
を眺めてドルが引き続き買われやすい地合い。
朝方発表された3月のニューヨーク州製造業景況指数
が2カ月連続で改善し、市場予想を上回ったことも
ドル相場を支えた。
ただ、17日午後に米連邦公開市場委員会(FOMC)の
声明発表を控え、全般に動意に乏しかった。
米長期金利が最近、急ピッチで上昇していることに
ついて、連邦準備制度理事会(FRB)が改めてどの
ような見解を示すかに市場は注目。
また、18~19日には日銀が金融政策決定会合を予定
しており、両中銀の政策決定を待ちたいとの思惑から
持ち高調整を中心とした取引に終始した。
ユーロは同時刻現在
対ドルで1ユーロ=1.1924~1934ドル
(前週末午後5時は1.1948~1958ドル)
対円では同130円16~26銭(同130円29~39銭)
と、13銭の円高・ユーロ安。
週明け15日のニューヨーク外国為替市場では
日米の金融政策決定を週内に控え
1ドル=109円台前半で小動きとなった。
午後5時現在は109円08~18銭と
前週末同時刻(108円98銭~109円08銭)
比10銭の円安・ドル高。
米景気の早期回復期待を背景に、海外市場では
円安・ドル高基調が継続。
円相場は一時109円36銭前後と、昨年6月上旬以来
約9カ月ぶりの安値を付けた。
ニューヨーク市場入り後も、米長期金利の高止まり
を眺めてドルが引き続き買われやすい地合い。
朝方発表された3月のニューヨーク州製造業景況指数
が2カ月連続で改善し、市場予想を上回ったことも
ドル相場を支えた。
ただ、17日午後に米連邦公開市場委員会(FOMC)の
声明発表を控え、全般に動意に乏しかった。
米長期金利が最近、急ピッチで上昇していることに
ついて、連邦準備制度理事会(FRB)が改めてどの
ような見解を示すかに市場は注目。
また、18~19日には日銀が金融政策決定会合を予定
しており、両中銀の政策決定を待ちたいとの思惑から
持ち高調整を中心とした取引に終始した。
ユーロは同時刻現在
対ドルで1ユーロ=1.1924~1934ドル
(前週末午後5時は1.1948~1958ドル)
対円では同130円16~26銭(同130円29~39銭)
と、13銭の円高・ユーロ安。
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