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東京五輪・卓球男子団体・1回戦
08-03 卓球男子異色の“左左ペア”オ-ストラリアに快勝
「東京五輪・卓球男子団体・1回戦
、日本3-0オーストラリア」(2日、東京体育館)
前回リオデジャネイロ大会銀メダルの日本は
世界ランク16位のオーストラリアに完勝して
8強入りした。第1試合のダブルスは、水谷隼
(木下グループ)丹羽孝希(スヴェンソン)組が
3-0で先勝。
第2試合シングルスは張本智和(木下グループ)
第3試合は水谷がそれぞれストレート勝ちした。
日本男子にとって、最大の“懸案事項”だった
ダブルスで快勝した。
水谷、丹羽はともにサウスポー。ダブルスで
左同士が組むことは極めて異例で、ポジション
移動やフットワークが難しく、トップレベルの
大会では世界的にもほとんど見ない変則ペアだ。
日本は張本をエース起用するために水谷、丹羽ペア
の構想を温めていたが、初陣となった19年香港
オープンでは1回戦敗退と撃沈。
これが最初で最後となった。
以降は実戦で試しておらず不安視する声もあったが
五輪本番でついにベールを脱いだ。
この試合でも2人のポジションが重なり、がら空きの
フォア側を抜かれる場面もあった。
日本男子の倉嶋洋介監督は「3回くらい(2人が)
ぶつかっていた」と苦笑いしつつ、左左はまわらない
と邪魔になってしまうが、そういうコンビネーション
もできていると思うので、そんなに心配してない」と話した。
水谷は「しっかり動かないとぶつかってしまう」と反省
しつつ、「(2人が)重なってしまうボールもあるが
正直あれはしょうがない。ある程度ヤマを張らないと
いけないので」と、相手の球を読んだ上での失点は戦略上
OKと説明。ラリーになってしまうと不利なだけに
「自分たちが強いサーブレシーブで先手を取れない配球を
してしまうのは良くない」と次戦以降の戦い方を見据えた。
「東京五輪・卓球男子団体・1回戦
、日本3-0オーストラリア」(2日、東京体育館)
前回リオデジャネイロ大会銀メダルの日本は
世界ランク16位のオーストラリアに完勝して
8強入りした。第1試合のダブルスは、水谷隼
(木下グループ)丹羽孝希(スヴェンソン)組が
3-0で先勝。
第2試合シングルスは張本智和(木下グループ)
第3試合は水谷がそれぞれストレート勝ちした。
日本男子にとって、最大の“懸案事項”だった
ダブルスで快勝した。
水谷、丹羽はともにサウスポー。ダブルスで
左同士が組むことは極めて異例で、ポジション
移動やフットワークが難しく、トップレベルの
大会では世界的にもほとんど見ない変則ペアだ。
日本は張本をエース起用するために水谷、丹羽ペア
の構想を温めていたが、初陣となった19年香港
オープンでは1回戦敗退と撃沈。
これが最初で最後となった。
以降は実戦で試しておらず不安視する声もあったが
五輪本番でついにベールを脱いだ。
この試合でも2人のポジションが重なり、がら空きの
フォア側を抜かれる場面もあった。
日本男子の倉嶋洋介監督は「3回くらい(2人が)
ぶつかっていた」と苦笑いしつつ、左左はまわらない
と邪魔になってしまうが、そういうコンビネーション
もできていると思うので、そんなに心配してない」と話した。
水谷は「しっかり動かないとぶつかってしまう」と反省
しつつ、「(2人が)重なってしまうボールもあるが
正直あれはしょうがない。ある程度ヤマを張らないと
いけないので」と、相手の球を読んだ上での失点は戦略上
OKと説明。ラリーになってしまうと不利なだけに
「自分たちが強いサーブレシーブで先手を取れない配球を
してしまうのは良くない」と次戦以降の戦い方を見据えた。
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