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新型コロナ・アストラゼネカワクチン接種
08-23 大阪 40歳以上が対象接種開始
国内の公的な予防接種で使われる新型コロナウイルス
ワクチンとしては3つ目となるアストラゼネカのワクチン
の接種が、23日から大阪市で40歳以上を対象に始まりました。
接種が始まったのは大阪 中央区の「城見ホール」で医師
や看護師などのスタッフ50人体制で運営され、事前に予約
した人たちが3つのブースに分かれて医師の問診を受けた後
看護師から接種を受けました。
この会場では1日あたり540人を対象に来月5日まで毎日、接種
を行うということですが、今週分の予約枠は埋まり、来週に
ついては23日から予約の受け付けを始めています。
大阪市は来週から市内に2か所目の集団接種の会場を設けて
接種体制を強化することにしています。
アストラゼネカのワクチンは有効性が認められる一方で極めて
まれに血栓が生じるリスクがあると指摘され、ことし5月に
承認された後も公的な予防接種に使われていませんでしたが
厚生労働省は慎重に検討した結果原則、40歳以上の人を対象に
公的な予防接種に追加し、今月から緊急事態宣言が出されて
いる都府県を優先して配送しています。
接種を受けた64歳の女性は「夫はすでに接種を済ませていたが
自分は予約が取れなかった。接種ができて安心しました」
と話していました。
また、49歳の男性は「アストラゼネカのワクチンにネガティブ
な情報もあるが、国が承認していて他の国でも使われているので
特に不安はなかった。とにかく早く打ちたかったです」と話していました。
国内の公的な予防接種で使われる新型コロナウイルス
ワクチンとしては3つ目となるアストラゼネカのワクチン
の接種が、23日から大阪市で40歳以上を対象に始まりました。
接種が始まったのは大阪 中央区の「城見ホール」で医師
や看護師などのスタッフ50人体制で運営され、事前に予約
した人たちが3つのブースに分かれて医師の問診を受けた後
看護師から接種を受けました。
この会場では1日あたり540人を対象に来月5日まで毎日、接種
を行うということですが、今週分の予約枠は埋まり、来週に
ついては23日から予約の受け付けを始めています。
大阪市は来週から市内に2か所目の集団接種の会場を設けて
接種体制を強化することにしています。
アストラゼネカのワクチンは有効性が認められる一方で極めて
まれに血栓が生じるリスクがあると指摘され、ことし5月に
承認された後も公的な予防接種に使われていませんでしたが
厚生労働省は慎重に検討した結果原則、40歳以上の人を対象に
公的な予防接種に追加し、今月から緊急事態宣言が出されて
いる都府県を優先して配送しています。
接種を受けた64歳の女性は「夫はすでに接種を済ませていたが
自分は予約が取れなかった。接種ができて安心しました」
と話していました。
また、49歳の男性は「アストラゼネカのワクチンにネガティブ
な情報もあるが、国が承認していて他の国でも使われているので
特に不安はなかった。とにかく早く打ちたかったです」と話していました。
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