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31日のNY外為ドル・円
09-01 ドル・円=110円近辺 円安小幅
31日のニューヨーク外国為替市場では
月末要因の持ち高調整で円売り・ドル買い
が優勢となり、円相場は1ドル=110円近辺に
下落した。
午後5時現在は109円94銭~110円04銭と
前日同時刻(109円87~97銭)比07銭の
円安・ドル高。
円ドル相場は109円85銭で取引を開始。
朝方発表された米経済指標は、6月のS&Pケース
・シラー住宅価格指数(全米主要20都市)が
市場予想を上回る伸びとなったものの
、MNIインディケーターズ調査の8月シカゴ購買
部景気指数、コンファレンス・ボード調査の
消費者景気信頼感指数はともに前月から低下し
予想に届かなかった。このため、午前の早い段階
で円はいったん109円台半ばまで上昇。
しかし、その後に流れは反転し、一気に110円台に
押し戻された。
市場は米労働省が週末3日に発表する8月の雇用統計
に注目。想定より弱い結果となれば、早期の利上げ
観測が一段と後退し、ドル売り圧力につながる
可能性がある。
ユーロは同時刻現在
対ドルで1ユーロ=1.1804~1814ドル
(前日午後5時は1.1792~1802ドル)
対円では同129円85~95銭(同129円61~71銭)
と、24銭の円安・ユーロ高。
31日のニューヨーク外国為替市場では
月末要因の持ち高調整で円売り・ドル買い
が優勢となり、円相場は1ドル=110円近辺に
下落した。
午後5時現在は109円94銭~110円04銭と
前日同時刻(109円87~97銭)比07銭の
円安・ドル高。
円ドル相場は109円85銭で取引を開始。
朝方発表された米経済指標は、6月のS&Pケース
・シラー住宅価格指数(全米主要20都市)が
市場予想を上回る伸びとなったものの
、MNIインディケーターズ調査の8月シカゴ購買
部景気指数、コンファレンス・ボード調査の
消費者景気信頼感指数はともに前月から低下し
予想に届かなかった。このため、午前の早い段階
で円はいったん109円台半ばまで上昇。
しかし、その後に流れは反転し、一気に110円台に
押し戻された。
市場は米労働省が週末3日に発表する8月の雇用統計
に注目。想定より弱い結果となれば、早期の利上げ
観測が一段と後退し、ドル売り圧力につながる
可能性がある。
ユーロは同時刻現在
対ドルで1ユーロ=1.1804~1814ドル
(前日午後5時は1.1792~1802ドル)
対円では同129円85~95銭(同129円61~71銭)
と、24銭の円安・ユーロ高。
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