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8日のNY外為ドル・円
11-09 ドル・円=113円台前半 円高小幅
週明け8日のニューヨーク外国為替市場
の円相場は、次の手掛かり材料待ちで
動意に乏しく、1ドル=113円台前半で
浮動した。午後5時現在は113円17~27銭
と、前週末同時刻(113円36~46銭)
比19銭の円高・ドル安。
前週の米連邦準備制度理事会(FRB)による
テーパリング(量的緩和縮小)決定や
雇用統計の発表をこなして、レンジ取引に
終始した。パウエルFRB議長は3日の会見で
早期の利上げに慎重な姿勢を示しており
利上げ観測に支えられたドル買いはひとまず一服。
ただドルの下値は堅く、円は113円台前半で足踏み
状態となった。
市場の関心は、週末にかけて発表される米卸売物
価指数(PPI)、消費者物価指数(CPI)
ミシガン大期待インフレ率などの一連の物価指標に
向いている。
パウエルFRB議長はこの日午前に講演したものの
景気見通しや金融政策には言及せず。
クラリダ副議長をはじめとするFRB高官らがインフレ
動向や利上げ想定時期について発言したが新味に
乏しく、材料視されなかった。
ユーロは同時刻現在
対ドルで1ユーロ=1.1581~1591ドル
(前週末午後5時は1.1563~1573ドル)
対円では同131円18~28銭(同131円12~22銭)
と、06銭の円安・ユーロ高。
週明け8日のニューヨーク外国為替市場
の円相場は、次の手掛かり材料待ちで
動意に乏しく、1ドル=113円台前半で
浮動した。午後5時現在は113円17~27銭
と、前週末同時刻(113円36~46銭)
比19銭の円高・ドル安。
前週の米連邦準備制度理事会(FRB)による
テーパリング(量的緩和縮小)決定や
雇用統計の発表をこなして、レンジ取引に
終始した。パウエルFRB議長は3日の会見で
早期の利上げに慎重な姿勢を示しており
利上げ観測に支えられたドル買いはひとまず一服。
ただドルの下値は堅く、円は113円台前半で足踏み
状態となった。
市場の関心は、週末にかけて発表される米卸売物
価指数(PPI)、消費者物価指数(CPI)
ミシガン大期待インフレ率などの一連の物価指標に
向いている。
パウエルFRB議長はこの日午前に講演したものの
景気見通しや金融政策には言及せず。
クラリダ副議長をはじめとするFRB高官らがインフレ
動向や利上げ想定時期について発言したが新味に
乏しく、材料視されなかった。
ユーロは同時刻現在
対ドルで1ユーロ=1.1581~1591ドル
(前週末午後5時は1.1563~1573ドル)
対円では同131円18~28銭(同131円12~22銭)
と、06銭の円安・ユーロ高。
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