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新型コロナ対策・第6波対策
12-07 厚労相3割増の医療提供体制 11月末までに構築
新型コロナウイルスの医療提供体制をめぐり
後藤厚生労働大臣は、第6波に備えた対策の全体像
に盛り込んだ、ことしの夏よりも3割多いおよそ
3万7000人が入院できる体制が11月末までに構築
できたことを明らかにしました。
第6波に備えた対策の全体像で、政府は、医療提供
体制の強化に向けて、感染者数がピークだった
ことし夏に比べて3割多いおよそ3万7000人の患者が
入院できる体制を先月中に構築する方針を示しました。
これについて、後藤厚生労働大臣は、記者会見で
「全体像で示したのは、感染想定に基づく都道府県
の方針だったが、今般、医療機関などと都道府県が
協議を行った結果、医療機関ごとに積み上げた数値
として3万7000人を受け入れ可能な体制を確保できた」
と明らかにしました。
そのうえで「臨時の医療施設・入院待機施設や宿泊療養
施設、自宅療養者に対する必要な健康観察や治療の提供
体制などについても全体像に沿った、またはそれを上回
る水準を確保できた。こうした体制をしっかりと機能
させることにより、今後、感染拡大が生じた際の対応に
万全を期していきたい」と述べました。
一方で、新たな変異ウイルス「オミクロン株」への対応に
ついて「感染力や重篤度、薬やワクチンの効果にどういう
影響があるのか、いろいろな条件に応じて総合的に勘案した
ところで、3割増で十分か評価せざるをえない」と指摘しました。
新型コロナウイルスの医療提供体制をめぐり
後藤厚生労働大臣は、第6波に備えた対策の全体像
に盛り込んだ、ことしの夏よりも3割多いおよそ
3万7000人が入院できる体制が11月末までに構築
できたことを明らかにしました。
第6波に備えた対策の全体像で、政府は、医療提供
体制の強化に向けて、感染者数がピークだった
ことし夏に比べて3割多いおよそ3万7000人の患者が
入院できる体制を先月中に構築する方針を示しました。
これについて、後藤厚生労働大臣は、記者会見で
「全体像で示したのは、感染想定に基づく都道府県
の方針だったが、今般、医療機関などと都道府県が
協議を行った結果、医療機関ごとに積み上げた数値
として3万7000人を受け入れ可能な体制を確保できた」
と明らかにしました。
そのうえで「臨時の医療施設・入院待機施設や宿泊療養
施設、自宅療養者に対する必要な健康観察や治療の提供
体制などについても全体像に沿った、またはそれを上回
る水準を確保できた。こうした体制をしっかりと機能
させることにより、今後、感染拡大が生じた際の対応に
万全を期していきたい」と述べました。
一方で、新たな変異ウイルス「オミクロン株」への対応に
ついて「感染力や重篤度、薬やワクチンの効果にどういう
影響があるのか、いろいろな条件に応じて総合的に勘案した
ところで、3割増で十分か評価せざるをえない」と指摘しました。
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