長寿の秘訣 自己啓発

01-07 首都高で大規模立ち往生
スリップ事故など多発　出入口175カ所閉鎖

4年ぶりの大雪に見舞われた首都圏では、7日は氷点下
の冷え込みとなり、路面凍結に注意が必要。

また雪の影響で、首都高速は、複数カ所で通行止めや
出入り口が閉鎖されている。

首都高の入り口は、7日午前6時現在、封鎖された状態で
周辺の通行量はほとんどない。

また雪の影響で、6日夜から、首都高向島線で車が立ち往生し
、未明から1台ずつ、向島出口などから一般道に出たという。

7日朝は氷点下の冷え込みとなり、車両や歩行者がスリップする
様子も見られた。

現在も、車のスリップ事故や立ち往生などが相次いでいる。
首都高速は、7日午前5時現在も、多数の区間が通行止めとなって
いるほか、175カ所の出入り口が閉鎖されている。
また首都高環状線では、複数の車が、現在も滞留しているという。

6日夕方にトラックがスリップし、横転する事故があった
レインボーブリッジでは、首都高台場線が通行止めのほか、下を
走る一般道も、路面凍結のため封鎖されている。

首都圏のJRや私鉄各線は、ほぼ通常通りの運行だが、空の便は
全日空で羽田空港到着の9便の欠航が決まっている。