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米・ウクライナ情勢めぐり東欧に部隊増強
02-03 東欧に3000人規模の部隊増強へ
軍事的な緊張が続くウクライナ情勢をめぐり
アメリカ国防総省は、東ヨーロッパの防衛態勢
を強化する必要があるとして、ウクライナに隣接
するポーランドとルーマニアなどへ合わせて3000人
規模の部隊を数日中に増強すると発表しました。
ウクライナの国境周辺にロシア軍が展開し、緊張が
続く中、アメリカ国防総省は2日、東ヨーロッパの
防衛態勢を強化する必要があるとして、数日中に
合わせて3000人規模の部隊を増強することを
明らかにしました。
このうち、アメリカ国内からは、ウクライナに隣接
するポーランドにおよそ1700人を、ドイツにおよそ
300人を、それぞれ新たに展開するということです。
また、ドイツに駐留している1000人規模の部隊を
ルーマニアに派遣するとしています。
今回の部隊の増強について、国防総省は
NATO=北大西洋条約機構の加盟国の防衛強化が目的で
「ウクライナで戦闘を行うためではなく、恒久的な
派遣でもない」と説明しています。
一方、これとは別に先月、ヨーロッパへの派遣に備える
よう指示された、アメリカ国内の8500人規模の部隊に
ついては引き続き、準備態勢を維持しているということです。
国防総省のカービー報道官は記者会見で「ロシアがウクライナ
への侵攻を最終決定したのかは分からないが、ロシアは明らかに
その能力を持っている。われわれは自国と同盟国の安全を確保
するためあらゆる手段を講じる」と強調しました。
軍事的な緊張が続くウクライナ情勢をめぐり
アメリカ国防総省は、東ヨーロッパの防衛態勢
を強化する必要があるとして、ウクライナに隣接
するポーランドとルーマニアなどへ合わせて3000人
規模の部隊を数日中に増強すると発表しました。
ウクライナの国境周辺にロシア軍が展開し、緊張が
続く中、アメリカ国防総省は2日、東ヨーロッパの
防衛態勢を強化する必要があるとして、数日中に
合わせて3000人規模の部隊を増強することを
明らかにしました。
このうち、アメリカ国内からは、ウクライナに隣接
するポーランドにおよそ1700人を、ドイツにおよそ
300人を、それぞれ新たに展開するということです。
また、ドイツに駐留している1000人規模の部隊を
ルーマニアに派遣するとしています。
今回の部隊の増強について、国防総省は
NATO=北大西洋条約機構の加盟国の防衛強化が目的で
「ウクライナで戦闘を行うためではなく、恒久的な
派遣でもない」と説明しています。
一方、これとは別に先月、ヨーロッパへの派遣に備える
よう指示された、アメリカ国内の8500人規模の部隊に
ついては引き続き、準備態勢を維持しているということです。
国防総省のカービー報道官は記者会見で「ロシアがウクライナ
への侵攻を最終決定したのかは分からないが、ロシアは明らかに
その能力を持っている。われわれは自国と同盟国の安全を確保
するためあらゆる手段を講じる」と強調しました。
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