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強い冬型の気圧配置・雪断続的に続く
02-06 日本海側を中心に雪
落雪や除雪中の事故に注意
強い冬型の気圧配置の影響で、日本海側を中心に雪が
降り続き、滋賀県北部や札幌市周辺では記録的な大雪
となっているところもあります。
積雪が多くなっている地域では、落雪や除雪作業中の
事故に十分な注意が必要です。
気象庁によりますと、強い冬型の気圧配置と上空の寒気
の影響で、北海道から中国地方にかけての日本海側を
中心に雪が降り、断続的に強まっています。
特に滋賀県や岐阜県周辺には平地にも発達した雪雲が流れ
込み、午後2時の積雪は、滋賀県米原市で81センチと記録に
迫る積雪となっているため彦根地方気象台は不要不急の
外出を控えるよう呼びかけています。
また、岐阜県関ケ原町では1997年に統計を取り始めてから
最も多い84センチに達しています。
また、札幌市周辺にも発達した雪雲が流れ込んでいて
札幌市の午後2時までの24時間降雪量は60センチと
1999年に統計を取り始めてから最も多くなり、積雪は
1メートル31センチに達しています。
このほか
▽新潟県津南町で3メートル49センチ
▽長野県野沢温泉村で2メートル68センチ
▽鳥取県大山で2メートル2センチに達しました。
新潟県津南町で3メートルを超えたのは2015年の2月以来です。
今後の雪の見通し
北陸などの雪のピークは過ぎつつありますが、6日夜にかけて
雪の量が増える見込みです。
7日昼までの24時間に降る雪の量はいずれも多い
ところで
▽新潟県と岐阜県、それに近畿北部で50センチ
▽北陸と長野県で40センチなどと予想されています。
気象庁は大雪による交通への影響や電線や樹木への着雪に
よる停電、それに雪崩などに十分注意するよう呼びかけています。
日本海側では各地で積雪が平年を大幅に上回り、平年の2倍以上に
達しているところもあります。
落雪や雪崩の危険性があり、大雪となった地域では建物の軒下
や山の斜面などには近づかないでください。
また、除雪作業を行う際には落下を防ぐための「安全帯」で体
を固定するなど対策を徹底し、必ず2人以上で行うようにしてください。
落雪や除雪中の事故に注意
強い冬型の気圧配置の影響で、日本海側を中心に雪が
降り続き、滋賀県北部や札幌市周辺では記録的な大雪
となっているところもあります。
積雪が多くなっている地域では、落雪や除雪作業中の
事故に十分な注意が必要です。
気象庁によりますと、強い冬型の気圧配置と上空の寒気
の影響で、北海道から中国地方にかけての日本海側を
中心に雪が降り、断続的に強まっています。
特に滋賀県や岐阜県周辺には平地にも発達した雪雲が流れ
込み、午後2時の積雪は、滋賀県米原市で81センチと記録に
迫る積雪となっているため彦根地方気象台は不要不急の
外出を控えるよう呼びかけています。
また、岐阜県関ケ原町では1997年に統計を取り始めてから
最も多い84センチに達しています。
また、札幌市周辺にも発達した雪雲が流れ込んでいて
札幌市の午後2時までの24時間降雪量は60センチと
1999年に統計を取り始めてから最も多くなり、積雪は
1メートル31センチに達しています。
このほか
▽新潟県津南町で3メートル49センチ
▽長野県野沢温泉村で2メートル68センチ
▽鳥取県大山で2メートル2センチに達しました。
新潟県津南町で3メートルを超えたのは2015年の2月以来です。
今後の雪の見通し
北陸などの雪のピークは過ぎつつありますが、6日夜にかけて
雪の量が増える見込みです。
7日昼までの24時間に降る雪の量はいずれも多い
ところで
▽新潟県と岐阜県、それに近畿北部で50センチ
▽北陸と長野県で40センチなどと予想されています。
気象庁は大雪による交通への影響や電線や樹木への着雪に
よる停電、それに雪崩などに十分注意するよう呼びかけています。
日本海側では各地で積雪が平年を大幅に上回り、平年の2倍以上に
達しているところもあります。
落雪や雪崩の危険性があり、大雪となった地域では建物の軒下
や山の斜面などには近づかないでください。
また、除雪作業を行う際には落下を防ぐための「安全帯」で体
を固定するなど対策を徹底し、必ず2人以上で行うようにしてください。
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