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ウクライナ情勢・ロシア軍各地で攻勢強める
03-13 ベラルーシ軍合流を警戒する見方も
ウクライナへの侵攻を続けるロシア軍は
首都キエフの周辺など各地で攻勢を強めています。
ロシアのプーチン大統領が同盟関係にある
ベラルーシとの結束を強調するなか、ベラルーシ軍
が侵攻を続けるロシア軍に合流するなど関与を
強めないか、警戒する見方が出ています。
ロシア国防省は12日、これまでにおよそ3500の
軍事施設や車両などを破壊したと発表するなど
攻勢を続けています。ロシア軍は首都キエフを
包囲しようと3方向から部隊を前進させていると
みられていて、ロシア国防省は12日、キエフの
南西にある軍用の飛行場やキエフ郊外の軍の施設
を攻撃したと明らかにしました。
また、ウクライナ西部のルツクとイワノフラン
キフスクにある飛行場を長距離のミサイルで攻撃
したとも発表していて、アメリカ国防総省は西部
への攻撃を行った背景について分析を進めています。
こうした中、ロシアのプーチン大統領は11日
ベラルーシのルカシェンコ大統領とモスクワで
会談し、両国の結束を強調しました。
ベラルーシ大統領府の報道官によりますと、両首脳は
近くロシアからベラルーシに最新鋭の兵器が提供される
ことで合意したということです。
一方、ウクライナ空軍は11日、ロシア軍がウクライナ
との国境付近にあるベラルーシ領内の村を爆撃したと
発表しました。
ベラルーシ国防省や国境警備隊はロシアによる攻撃を
否定していますが、ウクライナ大統領府の高官は
「ベラルーシを参戦させようとするロシアによる
偽装工作ではないか」と指摘しました。
ロシアとしては戦況を有利に進めるため同盟関係にある
ベラルーシ軍も参戦させたいと考えているとみられ
ベラルーシ軍がロシア軍に合流するなど関与を強めないか
警戒する見方が出ています。
ウクライナへの侵攻を続けるロシア軍は
首都キエフの周辺など各地で攻勢を強めています。
ロシアのプーチン大統領が同盟関係にある
ベラルーシとの結束を強調するなか、ベラルーシ軍
が侵攻を続けるロシア軍に合流するなど関与を
強めないか、警戒する見方が出ています。
ロシア国防省は12日、これまでにおよそ3500の
軍事施設や車両などを破壊したと発表するなど
攻勢を続けています。ロシア軍は首都キエフを
包囲しようと3方向から部隊を前進させていると
みられていて、ロシア国防省は12日、キエフの
南西にある軍用の飛行場やキエフ郊外の軍の施設
を攻撃したと明らかにしました。
また、ウクライナ西部のルツクとイワノフラン
キフスクにある飛行場を長距離のミサイルで攻撃
したとも発表していて、アメリカ国防総省は西部
への攻撃を行った背景について分析を進めています。
こうした中、ロシアのプーチン大統領は11日
ベラルーシのルカシェンコ大統領とモスクワで
会談し、両国の結束を強調しました。
ベラルーシ大統領府の報道官によりますと、両首脳は
近くロシアからベラルーシに最新鋭の兵器が提供される
ことで合意したということです。
一方、ウクライナ空軍は11日、ロシア軍がウクライナ
との国境付近にあるベラルーシ領内の村を爆撃したと
発表しました。
ベラルーシ国防省や国境警備隊はロシアによる攻撃を
否定していますが、ウクライナ大統領府の高官は
「ベラルーシを参戦させようとするロシアによる
偽装工作ではないか」と指摘しました。
ロシアとしては戦況を有利に進めるため同盟関係にある
ベラルーシ軍も参戦させたいと考えているとみられ
ベラルーシ軍がロシア軍に合流するなど関与を強めないか
警戒する見方が出ています。
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