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18日のNY株式相場
03-19 ダウ:前日終値比比274.17ドル高 5営業日続伸
週末18日のニューヨーク株式相場は
インフレ対策を鮮明にした米連邦公開
市場委員会(FOMC)後の買いが続き
5営業日続伸した。
優良株で構成するダウ工業株30種平均は
前日終値比274.17ドル高の3万4754.93ドル
で終了した。前週末比では1800ドル超上昇した。
ハイテク株中心のナスダック総合指数は
279.06ポイント高の1万3893.84で終わった。
■原油が続伸
供給不安の長期化観測で
18日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)
で原油先物相場は続伸した。
WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)
で期近の4月物は前日比1.72ドル(1.7%)高の1バレル
104.70ドルで取引を終えた。ロシアとウクライナの
停戦交渉への不透明感が意識され、ロシア産原油の
供給減による需給逼迫が長期化するとの見方が買いを誘った。
ロシア軍によるウクライナへの空爆が一段と激化し、戦線が
拡大しているとの見方もある。今週半ばにかけては停戦交渉に
一定の進展があったとみられていたが、合意への不透明感が
改めて意識された。米欧などの制裁を背景としたロシアの
エネルギー輸出減による供給不安が長期化するとの見通しが
強まった。
ロイター通信が18日に石油輸出国機構(OPEC)加盟国や非加盟
の主要産油国からなる「OPECプラス」の2月の生産量が目標に
達しておらず、増産が想定ほど進まなかったと報じた。
石油サービス会社ベーカー・ヒューズが18日に発表した米国の
石油生産向け掘削設備(リグ)稼働数が前週から3基減ったのも
米シェール企業の増産の遅れを意識させた。
原油相場の上値は重かった。週末で積極的に持ち高を積み増す
動きは限られた。新型コロナウイルスの感染が拡大する中国で
原油需要が伸び悩むとの観測も相場の重荷となった。
週末18日のニューヨーク株式相場は
インフレ対策を鮮明にした米連邦公開
市場委員会(FOMC)後の買いが続き
5営業日続伸した。
優良株で構成するダウ工業株30種平均は
前日終値比274.17ドル高の3万4754.93ドル
で終了した。前週末比では1800ドル超上昇した。
ハイテク株中心のナスダック総合指数は
279.06ポイント高の1万3893.84で終わった。
■原油が続伸
供給不安の長期化観測で
18日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)
で原油先物相場は続伸した。
WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)
で期近の4月物は前日比1.72ドル(1.7%)高の1バレル
104.70ドルで取引を終えた。ロシアとウクライナの
停戦交渉への不透明感が意識され、ロシア産原油の
供給減による需給逼迫が長期化するとの見方が買いを誘った。
ロシア軍によるウクライナへの空爆が一段と激化し、戦線が
拡大しているとの見方もある。今週半ばにかけては停戦交渉に
一定の進展があったとみられていたが、合意への不透明感が
改めて意識された。米欧などの制裁を背景としたロシアの
エネルギー輸出減による供給不安が長期化するとの見通しが
強まった。
ロイター通信が18日に石油輸出国機構(OPEC)加盟国や非加盟
の主要産油国からなる「OPECプラス」の2月の生産量が目標に
達しておらず、増産が想定ほど進まなかったと報じた。
石油サービス会社ベーカー・ヒューズが18日に発表した米国の
石油生産向け掘削設備(リグ)稼働数が前週から3基減ったのも
米シェール企業の増産の遅れを意識させた。
原油相場の上値は重かった。週末で積極的に持ち高を積み増す
動きは限られた。新型コロナウイルスの感染が拡大する中国で
原油需要が伸び悩むとの観測も相場の重荷となった。
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