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地震被害・宮城と福島で震度6強
03-19 断水など生活や交通への影響続く
今月16日に最大で震度6強の揺れを観測した地震で
宮城県と福島県では広い範囲で断水となっている
ほか、東北新幹線の運転再開の見通しが立たない
など生活や交通への影響が続いています。
今月16日の深夜に発生した福島県沖を震源とする地震
では、最大で震度6強の揺れを観測し、宮城県と福島県
で3人が死亡したほか、総務省の18日時点まとめで
宮城、福島など4つの県で住宅合わせて186棟が半壊や
一部損壊の被害を受けました。
各地で水道設備の被害も相次ぎ、18日午後8時の時点で
宮城県で2万1000戸余り、福島県で1万3400戸余りの
合わせて3万4000戸余りが断水となっています。
こうした地域では、19日も自治体や自衛隊が給水車を
出して対応に当たることにしています。
交通への影響も続いています。
東北新幹線は、地震で列車が脱線した影響で、栃木県の
那須塩原駅と岩手県の盛岡駅の間の上下線で不通に
なっているほか、常磐線の一部の路線と阿武隈急行の
全線でそれぞれ運休となっています。
東北新幹線の代わりの交通手段として、JR東日本は
19日から21日まで、東北本線の仙台と那須塩原の間と
仙台と盛岡の間で臨時の快速列車を運行します。
断水や鉄道の運休などが長引くと、暮らしや企業活動
などへの影響が懸念されます。
今月16日に最大で震度6強の揺れを観測した地震で
宮城県と福島県では広い範囲で断水となっている
ほか、東北新幹線の運転再開の見通しが立たない
など生活や交通への影響が続いています。
今月16日の深夜に発生した福島県沖を震源とする地震
では、最大で震度6強の揺れを観測し、宮城県と福島県
で3人が死亡したほか、総務省の18日時点まとめで
宮城、福島など4つの県で住宅合わせて186棟が半壊や
一部損壊の被害を受けました。
各地で水道設備の被害も相次ぎ、18日午後8時の時点で
宮城県で2万1000戸余り、福島県で1万3400戸余りの
合わせて3万4000戸余りが断水となっています。
こうした地域では、19日も自治体や自衛隊が給水車を
出して対応に当たることにしています。
交通への影響も続いています。
東北新幹線は、地震で列車が脱線した影響で、栃木県の
那須塩原駅と岩手県の盛岡駅の間の上下線で不通に
なっているほか、常磐線の一部の路線と阿武隈急行の
全線でそれぞれ運休となっています。
東北新幹線の代わりの交通手段として、JR東日本は
19日から21日まで、東北本線の仙台と那須塩原の間と
仙台と盛岡の間で臨時の快速列車を運行します。
断水や鉄道の運休などが長引くと、暮らしや企業活動
などへの影響が懸念されます。
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