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ウクライナ情勢・マリウポリの明け渡しを通告
03-21 ウクライナは拒否か
ロシアの軍事侵攻が続くウクライナで激しい市街戦
が続く東部マリウポリをめぐり、ロシア国防省は
守備に当たっているウクライナ軍に対して、武装
を解除し、町を明け渡すよう通告しました。
これに対して、ウクライナのメディアは、副首相が
通告を拒否したと伝え、今後、ロシア軍の攻勢が
さらに強まり、犠牲者が増え続けることが懸念
されています。
ウクライナ東部の要衝マリウポリでは、町を包囲
したロシア軍と、守備に当たっているウクライナ軍
の間で激しい市街戦が続き、これまでに8割以上の
住宅が攻撃されたほか、女性や子どもも避難して
いた劇場や学校が爆撃を受けるなど、深刻な人道
危機が続いています。
ロシア軍の攻勢が強まる中、ロシア国防省は20日夜
声明を発表し「すべてのウクライナ軍が武器を置
、マリウポリから撤退することを要求する」として
抵抗をやめて町を明け渡すよう通告しました。
声明では「ウクライナ軍人と外国人のよう兵は
武器と弾薬を置けば、合意された避難ルートを
使って安全に脱出することができる。
命は保証する」としたうえで、日本時間の21日
午前11時までに書面で回答するようウクライナ側
に求めました。
これに対して、ウクライナのメディアは
ベレシチュク副首相が「武装を解除し、降伏する
ことはありえない」と述べ、通告を拒否したと
伝えています。
マリウポリは「人道回廊」と呼ばれる避難ルートを
設置することが両政府の間で合意されていますが
ウクライナ側は、合意のあともロシア軍の攻撃が
やまず、市民の避難を妨害していると訴えてきました。
ベレシチュク副首相は日本時間の21日午前5時すぎに
投稿した動画のメッセージでも「ロシア軍は合意した
避難ルートに対して攻撃してくる。
ロシア側はうそをついている」と非難していました。
ロシア国防省が出した撤退通告をウクライナ側が
全面的に拒否したことで、今後、ロシア軍の攻勢が
さらに強まり、犠牲者が増え続けることが懸念
されています。
ロシアの軍事侵攻が続くウクライナで激しい市街戦
が続く東部マリウポリをめぐり、ロシア国防省は
守備に当たっているウクライナ軍に対して、武装
を解除し、町を明け渡すよう通告しました。
これに対して、ウクライナのメディアは、副首相が
通告を拒否したと伝え、今後、ロシア軍の攻勢が
さらに強まり、犠牲者が増え続けることが懸念
されています。
ウクライナ東部の要衝マリウポリでは、町を包囲
したロシア軍と、守備に当たっているウクライナ軍
の間で激しい市街戦が続き、これまでに8割以上の
住宅が攻撃されたほか、女性や子どもも避難して
いた劇場や学校が爆撃を受けるなど、深刻な人道
危機が続いています。
ロシア軍の攻勢が強まる中、ロシア国防省は20日夜
声明を発表し「すべてのウクライナ軍が武器を置
、マリウポリから撤退することを要求する」として
抵抗をやめて町を明け渡すよう通告しました。
声明では「ウクライナ軍人と外国人のよう兵は
武器と弾薬を置けば、合意された避難ルートを
使って安全に脱出することができる。
命は保証する」としたうえで、日本時間の21日
午前11時までに書面で回答するようウクライナ側
に求めました。
これに対して、ウクライナのメディアは
ベレシチュク副首相が「武装を解除し、降伏する
ことはありえない」と述べ、通告を拒否したと
伝えています。
マリウポリは「人道回廊」と呼ばれる避難ルートを
設置することが両政府の間で合意されていますが
ウクライナ側は、合意のあともロシア軍の攻撃が
やまず、市民の避難を妨害していると訴えてきました。
ベレシチュク副首相は日本時間の21日午前5時すぎに
投稿した動画のメッセージでも「ロシア軍は合意した
避難ルートに対して攻撃してくる。
ロシア側はうそをついている」と非難していました。
ロシア国防省が出した撤退通告をウクライナ側が
全面的に拒否したことで、今後、ロシア軍の攻勢が
さらに強まり、犠牲者が増え続けることが懸念
されています。
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