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MLB・大谷翔平開幕戦
04-08 初の開幕投手も勝ち星ならず
5回途中9K 1失点好投も降板
エンゼルス大谷翔平投手(27)が
新たな歴史をつくった。1901年の2リーグ制
以降では初めて「開幕投手の1番打者」
として起用され、4回2/3を80球
4安打9奪三振で1失点と好投した。
今季からは降板後も打線に残る“大谷ルール”
が適用されるため、観客のスタンディング
オベーションを背にベンチに戻った後も
すぐに打撃用レガースを準備。
「1番投手」が「1番DH」に変わった6回(遊飛)
8回(右飛)も打席に立った。
試合に敗れ敗戦投手とはなったが、歴史的
な1日になった。
メジャーでは5年目で初の開幕投手。
試合前には「すごく光栄なことですし
1戦目を取るか取らないかで流れも変わるかと
思うので、4連戦の頭を取れるように集中して
ゼロに抑えたい」と話していた。
注目の初球はこの日最速の99・8マイル
(約161キロ)の速球。ワンバウンドで
外角にはずれたが、先頭のアルテューベを
91・8マイル(約148キロ)のスプリットで
見逃し三振に仕留め、初回は無失点の立ち上がり。
2回1死のペーニャから、続くマコーミック
さらに3回のマルドナド、アルテューベと
4者連続三振も記録。3回2死二塁でブレグマンに
高めに浮いたスプリットを左前に運ばれ先制点
を失ったが、4回もグリエル、タッカー、ペーニャ
と3者連続三振と快投を見せた。
今春キャンプはスプリットとチェンジアップの
中間球とされる新球を磨いたが、この日は直球と
スライダーが中心の組み立てとなった。
強豪アストロズ戦はこれで通算6試合に登板したが
いまだ勝ち星がない。
バットでは初回の投球後すぐに迎えた第1打席は
5年目左腕フランバー・バルデス投手(28)の
初球94・2マイル(約152キロ)のシンカーに
遊ゴロ。3回2死の第2打席は見逃し三振で
6回の遊飛、8回の右飛と合わせ4打数無安打だった。
5回途中9K 1失点好投も降板
エンゼルス大谷翔平投手(27)が
新たな歴史をつくった。1901年の2リーグ制
以降では初めて「開幕投手の1番打者」
として起用され、4回2/3を80球
4安打9奪三振で1失点と好投した。
今季からは降板後も打線に残る“大谷ルール”
が適用されるため、観客のスタンディング
オベーションを背にベンチに戻った後も
すぐに打撃用レガースを準備。
「1番投手」が「1番DH」に変わった6回(遊飛)
8回(右飛)も打席に立った。
試合に敗れ敗戦投手とはなったが、歴史的
な1日になった。
メジャーでは5年目で初の開幕投手。
試合前には「すごく光栄なことですし
1戦目を取るか取らないかで流れも変わるかと
思うので、4連戦の頭を取れるように集中して
ゼロに抑えたい」と話していた。
注目の初球はこの日最速の99・8マイル
(約161キロ)の速球。ワンバウンドで
外角にはずれたが、先頭のアルテューベを
91・8マイル(約148キロ)のスプリットで
見逃し三振に仕留め、初回は無失点の立ち上がり。
2回1死のペーニャから、続くマコーミック
さらに3回のマルドナド、アルテューベと
4者連続三振も記録。3回2死二塁でブレグマンに
高めに浮いたスプリットを左前に運ばれ先制点
を失ったが、4回もグリエル、タッカー、ペーニャ
と3者連続三振と快投を見せた。
今春キャンプはスプリットとチェンジアップの
中間球とされる新球を磨いたが、この日は直球と
スライダーが中心の組み立てとなった。
強豪アストロズ戦はこれで通算6試合に登板したが
いまだ勝ち星がない。
バットでは初回の投球後すぐに迎えた第1打席は
5年目左腕フランバー・バルデス投手(28)の
初球94・2マイル(約152キロ)のシンカーに
遊ゴロ。3回2死の第2打席は見逃し三振で
6回の遊飛、8回の右飛と合わせ4打数無安打だった。
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