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12日のNY外為ドル・円
04-13 円・124円台後半 円高
12日のニューヨーク外為市場でドル・円は
125円60銭から124円77銭へ反落し引けた。
米労働省が発表した3月消費者物価指数(CPI)
が前年比で40年ぶり最大の伸びを記録したが
連邦準備制度理事会(FRB)が特に注視している
コア指数は前月比で予想外に鈍化したほか
前年比ではやはり40年ぶり最大の伸びを記録も
予想を下回ったためインフレがピークをつけた
との見方が広がり、金利低下に伴うドル売りが
優勢となった。その後、10年債入札が不調で金利
が下げ止まり、また、食品やエネルギー価格は
当面高止まりするとの見方から、ドル売りも
限定的となった。
ユーロ・ドルは
1.0903ドルまで上昇後、1.0821ドルまで反落し、引けた。
独4月ZEW景気期待指数が悪化したほか、ロシアのプーチン
大統領がウクライナとの交渉の行き詰まりに言及したため
激戦が継続し域内経済に悪影響を与えるとの懸念にユーロ
売りが強まった。
ユーロ・円は
136円44銭から135円54銭まで下落した。
ポンド・ドルは
1.3054ドルまで上昇後、1.3005ドルまで下落した。
ドル・スイスは
0.9330フランから0.9287フランまで下落した。
12日のニューヨーク外為市場でドル・円は
125円60銭から124円77銭へ反落し引けた。
米労働省が発表した3月消費者物価指数(CPI)
が前年比で40年ぶり最大の伸びを記録したが
連邦準備制度理事会(FRB)が特に注視している
コア指数は前月比で予想外に鈍化したほか
前年比ではやはり40年ぶり最大の伸びを記録も
予想を下回ったためインフレがピークをつけた
との見方が広がり、金利低下に伴うドル売りが
優勢となった。その後、10年債入札が不調で金利
が下げ止まり、また、食品やエネルギー価格は
当面高止まりするとの見方から、ドル売りも
限定的となった。
ユーロ・ドルは
1.0903ドルまで上昇後、1.0821ドルまで反落し、引けた。
独4月ZEW景気期待指数が悪化したほか、ロシアのプーチン
大統領がウクライナとの交渉の行き詰まりに言及したため
激戦が継続し域内経済に悪影響を与えるとの懸念にユーロ
売りが強まった。
ユーロ・円は
136円44銭から135円54銭まで下落した。
ポンド・ドルは
1.3054ドルまで上昇後、1.3005ドルまで下落した。
ドル・スイスは
0.9330フランから0.9287フランまで下落した。
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