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15日のNY外為ドル・円
04-16 円・126円台後半 円安
週末15日のニューヨーク外国為替市場では
日米の金融政策の違いを意識した円安・ドル高
基調が続く中、円相場は1ドル=126円台後半に
下落した。午後5時現在は126円51~61銭と
前日同時刻(125円84~94銭)比67銭の円安・ドル高。
この日は、グッドフライデー(聖金曜日)の祝日に伴い
米株式、債券市場は休場。
市場参加者が少なく、薄商いとなった。
米国のインフレ率が約40年ぶりの高さとなる中
連邦準備制度理事会(FRB)高官らが積極的な金融
引き締め策を支持する姿勢を表明。
次回5月の連邦公開市場委員会(FOMC)で0.5%の
大幅利上げが決定されるとの観測が広がっており
日米の金利差拡大への思惑から円安・ドル高基調
が続いた。
朝方発表された米経済指標は総じて良好だったが
市場は特に反応しなかった。
4月のニューヨーク連銀製造業景況指数は24.6と
大きく上昇し、市場予想を上回った。
3月の米鉱工業生産指数は前月比0.9%上昇と
3カ月連続で改善した。
ユーロは同時刻現在
対ドルで1ユーロ=1.0805~0815ドル
(前日午後5時は1.0823~0833ドル)
対円では同136円55~65銭(同136円33~43銭)
と、22銭の円安・ユーロ高。
週末15日のニューヨーク外国為替市場では
日米の金融政策の違いを意識した円安・ドル高
基調が続く中、円相場は1ドル=126円台後半に
下落した。午後5時現在は126円51~61銭と
前日同時刻(125円84~94銭)比67銭の円安・ドル高。
この日は、グッドフライデー(聖金曜日)の祝日に伴い
米株式、債券市場は休場。
市場参加者が少なく、薄商いとなった。
米国のインフレ率が約40年ぶりの高さとなる中
連邦準備制度理事会(FRB)高官らが積極的な金融
引き締め策を支持する姿勢を表明。
次回5月の連邦公開市場委員会(FOMC)で0.5%の
大幅利上げが決定されるとの観測が広がっており
日米の金利差拡大への思惑から円安・ドル高基調
が続いた。
朝方発表された米経済指標は総じて良好だったが
市場は特に反応しなかった。
4月のニューヨーク連銀製造業景況指数は24.6と
大きく上昇し、市場予想を上回った。
3月の米鉱工業生産指数は前月比0.9%上昇と
3カ月連続で改善した。
ユーロは同時刻現在
対ドルで1ユーロ=1.0805~0815ドル
(前日午後5時は1.0823~0833ドル)
対円では同136円55~65銭(同136円33~43銭)
と、22銭の円安・ユーロ高。
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